電子書籍の可能性に魅力

Vol.2ご参加いただきありがとうございます

1分で伝わる自己紹介セミナーVol.2に、
ご参加いただきありがとうございます。
Vol.1では、自己紹介を1分でまとめるためにさまざまな、
戦略的な内容を学んでいただきました。
Vol.2の今回は、1分でまとめきれないかもしれませんが、
1分でまとめると、
さまざまな展開ができるという
お話をさせていただきました
コスパよく、実体験に基づいた記事ができたり、
記事をまとめて電子書籍にしたりと
1分でまとめることで、広報活動の幅が広がります。

ゲストスピーカー立松さん

立松さんは、オフィスワークから農業へ転身された経験を電子書籍をすでに出版されています。
誰もしたことのない世な経験・体験を通じて伝えたい何かを書籍化したものです。
その経験とは、農業を始めた時
販売先が見つからず本当に困っていたそうです。
無農薬、有機農法の野菜を買ってくれる方に
なかなか巡り会うことができませんでした
SNSやホームページを充実させても
なかなか効果が出てきませんでした
そこで友人からの薦めで
電子書籍に出会います

企画書から始まる

はじめに企画書を提出所から始めましたが
意外性、独創性があったこともあり
すぐに採用になり
執筆にかかり
短期間で電子書籍の出版が実現しました

地元メディアからの取材

今まで無農薬、有機野菜について関心を持ってもらえなかった
取引もなかったところから一転して
地元地方新聞で取材を受け
いろんなところで野菜のことについて
話す機会も関心を持ってもらい購入に至ることもあったそうです
ちょっとした有名人になったようです

小規模ビジネスに、スタートアップに

農業のような販売促進に大きな費用をかけることができない業種やスタートアップのように知名度もサービスも認知度がないビジネスには電子書籍の可能性を感じるそうです。
なぜなら体験や経験、そしてこうあって欲しい未来像などが独創的でどこにもないものだからです。
そのようなめっずらしい体験・経験・発想をまとめるだけで十分書籍としての魅力があるからです

ランキング１位

立松さんは、電子書籍出版が始まった時から読まれているランキングがすぐに１位になるそうです。おそらく内容が独創的で知りたい情報が多く含まれているからだと思います
実績も感じつつ可能性を感じつつ現在は、電子書籍出版のサポートもされています。

これから

これからは農業とデザインと出版のサポートを中心に
小規模ビジネス・スタートアップビジネスを応援したいということでした。