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超時短スパイスカレーを、生活に取り入れてみる(7)〜コンビーフのレモンカレーがうまかった(25分)

ある理由もあって、超時短スパイスカレーを毎日のように作るようになった。料理が好きなわけではないけど、今日も今日とて隙間時間で作ってます。やっぱり継続のコツは「時短」と「手抜き」!
ちなみに、この超時短スパイスカレーのログはこちらにまとめてあります。


相変わらず「超時短スパイスカレー」を週4くらいで作り続けている。

自分の感覚的には、10分で出来る感じなので、何の苦にもならない。

1月頭から作っているので、そろそろ中だるみになるかなぁ、と思っていたけど、味も飽きないし、作るの簡単だし、わりと大丈夫だった。スパイスの配合をかえれば、バリエは無限にあるしね。


で、今回は「コンビーフのレモンカレー」

なんか、このネーミングだけでうまそうだ。

コンビーフのレモンカレーコンビーフのレモンカレーコンビーフのレモンカレー

いいなぁ。うまそうなニュアンスしかない。


きっかけは、この投稿。
先週、ボクのカレー師匠のひとり、タケナカリーからこんな投稿が流れてきたのだった。


いや〜、コンビーフ大好きなボクとしては見逃せない!

しかもかなり簡単っぽい。

■コンビーフのレモンカレー(3〜4人前)

【材料】
コンビーフ・・ 1缶
玉ねぎ・・・・1/2個
トマト・・・・1個
レモン・・・・1/4個
● カレー粉(S&B 赤缶)小さじ4
● 牛乳・・・200ml
● 水・・・・100ml
● にんにくチューブ・・小さじ2
● 生姜チューブ・・・・小さじ2
塩・・・・・・小さじ1
黒胡椒 適宜

【作り方】
1)玉ねぎは薄切り、トマトは乱切り(適当でOK!)
2)鍋に油をひかずに、コンビーフを1分くらい強火で炒める。
3)2の鍋に強火のまま玉ねぎとトマトを追加して、塩を入れて混ぜるように1分炒める。
4)●の調味料を入れて、蓋をせずに、中火で20分煮込む。
5)火を止めて、レモンを絞って混ぜて完成!


水分を3分の1くらい飛ばすのがポイント。半分近く飛ばしてもOK。お皿に盛って、お好みで追いレモンと、黒胡椒を。味が薄かったらお醤油をちょっと入れてもいいよ!

レモンの皮を入れて煮込んでもいいけど、やりすぎると苦味がでるから要注意ね!僕は黒胡椒とフレッシュなレモンをドバっと追加するよ!もっと煮込んでパスタと一緒に食べても美味しいです!


例によって適当に作ってみる(たいていのカレーは適当に作っても失敗はしない)。

作ろうと思ってコンビーフを買ってきたけど、なんか小さい缶を買ってきてしまった気がしたので、1缶と書いてあるところを2缶にした。

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玉ねぎは1/2と書いてあるけど、「炒めた作り置き」を一個ずつ小分け保存してあるので、一個使っちゃう。

ちょうど牛乳がなかったので、ヨーグルト200gで代用。

カレー粉も赤缶はなかったので、適当にスパイスをブレンドしようかと思ったけど、それもなんか面倒になったのでそこらにあったカレー粉で。

要するに「適当」だw


さて、ざっと具材を用意したら、まずコンビーフ2缶分を強火で1分炒める(鍋に油は引かない)。

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そこに玉ねぎ(作り置き)とトマト追加。強火で1分。

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そこに、カレー粉(スパイスを適当にミックスしてもいいと思う)や水、ヨーグルト、にんにく、生姜などを適当量ぶち込む。

ここまでがだいたい3分くらい(下ごしらえ時間を入れずに)。

で、中火で20分。
これは水分をある程度飛ばす目的だそうだ。

まぁタイマーまわしつつ、たまに混ぜに来ればいい感じ。気持ち的には「もう終了!」

つまり、実感としては「制作5分」という感じ。
超時短ジャンルにいれていいと思う。

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で、20分放っておいたら火を止めて、レモン。
ボクは酸味が多いの好きなので、レモン半個を絞った。

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ということで出来上がり!
(ごはんは玄米)

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あのね。
とってもうまかったの。

黒胡椒を使うの忘れたけどw,まぁ十分うまい。

これ、いいなぁ。
ちょっとカルダモン・パウダーとかを使ってもいいかもしれない(わからんけど)。

またひとつ、持ちネタが増えた。

タケナカリー、ありがとう!

↓タケナカリーの変態サイト。



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さとなお(佐藤尚之)
古めの喫茶店(ただし禁煙)で文章を書くのが好きです。いただいたサポートは美味しいコーヒー代に使わせていただき、ゆっくりと文章を練りたいと思います。ありがとうございます。