さとなお(佐藤尚之)のプロフィール
こんにちは。
佐藤尚之(さとうなおゆき)です。
1961年(昭和36年)6月1日生まれの東京在住です。
東京生まれ東京育ちですが、大阪に15年ほど勤務していました。
住んだことがある場所は、東京(品川近辺)、横浜(保土ケ谷近辺)、夙川(苦楽園口)、芦屋、です。
本業は、コミュニケーション・ディレクターをしています。
25年間、電通という広告会社に勤め、2011年に50歳で独立しました。
ずっとクリエイティブ畑でしたが、マス広告からネット広告、SNSやイベントまで幅広くやってきたこともあり、コミュニケーション全体を設計する「コミュニケーション・デザイン」という領域で活動してきました。
いまは株式会社ファンベースカンパニーで、ファンベースを中心に仕事をしています。
本業、そして食分野やエッセイで本をいろいろ書いています。
本業の本(佐藤尚之名義)では、最新刊は『ファンベース』(ちくま新書)、『ファンベースなひとたち』(日経BP社)
刊行順に並べると、
・「明日の広告」(アスキー新書)
・「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)
・「明日のプランニング」(講談社現代新書)
・「ファンベース」(ちくま新書)
・「ファンベースなひとたち」(日経BP社)
と、5冊出しています。
本業以外では、「さとなお」という名前で、ネット創生期の1995年から個人サイトをやってきました。
当時はまだ個人サイトが100くらいしかなく、インターネットが村みたいでした。
3000店近いレストランレビューを中心に、本や映画、音楽などの評論、コラム、紀行文などを書いています。
サイト上に書いている文章を中心に、食やエッセイの本をいくつか書いています。
刊行順に挙げると、
・「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本)(光文社知恵の森文庫)
・「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)
・「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)※胃袋で感じた沖縄の文庫版
・「ジバラン」(日経BP社)(光文社知恵の森文庫)
・「さとなおの自腹で満足!」(コスモの本)
・「人生ピロピロ」(角川文庫)
・「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)(文春文庫)
・「極楽美味しい二泊三日」(文藝春秋)(文春文庫)
など、いろいろ書いています。
略歴は、こちら。
佐藤尚之(さとうなおゆき)
コミュニケーション・ディレクター。
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
(株)ファンベースカンパニー ファウンダー/取締役会長
復興庁復興推進参与。
一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
一般社団法人「アニサキスアレルギー協会」代表理事
大阪芸術大学客員教授。
J-WAVE番組審議委員。
美術検定1級(アートナビゲーター)。
TCS認定コーチ。
花火師。
※過去には、
株式会社「電通」シニアクリエイティブディレクター
独立行政法人「国際交流基金」理事
内閣官房参与、復興庁復興推進参与
学習院大学非常勤講師
上智大学非常勤講師
東京大学大学院非常勤講師
YOSAKOIソーラン審査員
朝日広告賞審査員、佐治敬三賞審査委員などもやっていました。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。
コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・ディレクターとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。
2011年に独立し(株)ツナグ設立。
2015年にコミュニティ運営会社(株)4th。
2019年には(株)ファンベースカンパニーを創業する。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリ、ACC賞、広告電通賞、新聞広告賞グランプリなど受賞多数。
私塾的な「さとなおオープンラボ」主宰(2019年現在10期)
ラボ卒業生を中心に「4th」というコミュニティを運営している。
本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足!」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などがある。
連絡先は、メールで、satonao310@gmail.com にお願いします。
最後に、いくつか、インタビュー記事などにリンクしときます。
なお、2018年に「アニサキスアレルギー」に罹患してしまい、海の魚介類がすべて食べられなくなりました。
生の刺身や鮨はもちろん、焼き魚も煮魚も練り物もダシもエキスもダメになりました。
食の本を書いたり、レストランガイドを主宰したりしていたボクとしては、人生がガラリと変わってしまいました。
そのことに関するリンクも貼っておきます。
苦しんだ挙げ句、2020年6月に「一般社団法人アニサキスアレルギー協会」を立ち上げ、代表に就任しています。