童話で中国語@上海2023.12.28
ヤッホー。
いやぁ、年の瀬ですねぇ、
しかし中国ではほんとに年の瀬感皆無!
今日は昨日本屋で買った参考書で中国語の勉強。
(と、その他諸々。ローカル美容院で前髪切ったり、某情報サイトさんとのコラボ企画案作ったり。長くなるので割愛します。)
この童話集なんだけど、
結構面白くて。
QRコードがあるじゃないですか。
スキャンすれば、
なんと朗読が聴けるんです。
そしてなんとなんと!
拼音を死ぬほど勉強させられた
中国語学習者にはとっても嬉しい
拼音付き!
朗読聴きながらこの本読んでると、
なんとなくわかるから心地良い〜!
で、2回目はちょっとわからないところ調べてから。
もっとわかるぅ!
さくさくわかるぅ!
という快感はあるんですが、
童話ってさ、、
日常的には使わないような文章とか言い回しが多いんだよね?🥹
かつて、たまたま海外の人に日本語を教える機会があったんですが、その人が『桃太郎』で勉強したい、と言うんですよ。
これがさ、
めちゃくちゃ教えるの難しいのね笑
もちろんわたしは日本語学的なことを学んでたわけでもなかったのでただでさえ難しいのに笑
桃太郎は
『どんぶらこ』とか『山にしばかりに、、』とか当たり前のように日本人は知ってるけど
「これはナンデスカ?」と聞かれると、、、
え、、、
まぁ山に芝刈りはあるとしても、今はそんなことはほぼ無いだろうし日常生活にはほぼ出てこないフレーズだし、
どんぶらこは完全に桃太郎のみでしょ?
え?これで日本語教えろとか
汎用性低すぎじゃない?😇
というわけで、
中国語童話もきっとそうだろうなとは思ってたんですが、
新出フレーズの
『饥肠辘辘』🟰おなかぺこぺこ
は、中国人も聞いたことがないという検証結果に😂
(中国人が周りに多いから検証しやすい)
でも諦めないわたしは
SNSで調べました。
一応まぁ出てきたので、
使わないことはない、けど、
日本人が日常生活で使ったとしても
通じる中国人の方が少ない、と。。
そんなこともあります😂
でも童話の言葉は丁寧でとても文語的。
習って損はないはず。
というわけで、
この一冊は気楽な気持ちで読みたいと思います。