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プテラノドンは恐竜ではない@上海2024.1.3

ヤッホー。

今日は中国語の勉強してたら、
プテラノドンは恐竜ではないという驚愕の事実と対峙。

そもそもの発端は、
中国語でバラエティを見ていたら、
4文字の空を飛ぶ動物はなんだ?
というクイズに、张新成が
「长颈翼龙」と答え、
一同ハテナな反応に。
AIで、その単語が存在するかどうかを調べたら
見事ヒット!
という流れがあったんですね。

それで、

え?なに?恐竜のこと?

と思って気になって調べたわけです。

长颈龙はこちら。
タニストロフェウス属という今は絶滅していないけど爬虫類の仲間で昔存在していた動物だそうです。
プテラノドンは翼龙だけど长颈ではない。

結局、长颈翼龙という種類の翼竜は探せなかったけど、おそらく正式名称は、风神翼龙かなと思います。

ケツァルコアトルス

というか思ったんだけどこのカタカナの名前はなんなんでしょうね。

日本語ってカタカナのおかげで英語覚えやすい単語も多いけど、英語をカタカナにすることで余計意味わかんなくて言いづらい、みたいなことありません?

ケツァルコアトルス程に覚えづらいならいっそのこと英語の発音でいい気がする。
そうでなければ中国のように漢字にしたら特徴がよくわかるのに。。

今日は勉強に熱が入りすぎて、単語調べてるうちに恐竜の勉強になってしまいました。笑

こうやって脱線していくのも楽しい。

受験勉強のときはできない脱線ですね。

おばさんになってからも学ぶ機会があることに、
感謝しなければ。

そうそう、こちらも新年明けたので、
そろそろ春節の準備かな。

赤いな!

中国は赤がだいすき。
とても縁起の良い色とされていて、
めでたいとき、テストの時など、
身につけるものは赤!

こうやって、
穏やかな日常を過ごせることに
感謝しながら、
日本を想います。

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