おでんで冬を越える
おでんをずっと毎日継ぎ足していけば、
冬を越えられるのではないか。
まいにち火を入れて、
具材も変えながら。
時にはちょっとしたおつまみに。
時にはメインのおかずに。
ということで、冬は越えられないにしろ(いきなり弱気)、おでん生活してみようと企みました。
さっそく作ってみました。
まあね、最初は大して具材なくてもいいんですよ。
これからいろいろ具材を変えていけば、
自ずと出汁が出て味わいは深くなる。
1日目
まずは手羽元と卵と白菜でスタート。
いいですね。
手羽元で出汁を取りつつ、
白菜で甘味を加え、
王道の卵を置くことでエンターテイメント性を高めます。
味付けはシンプルに。なぜならこれからたくさんの具材が出されていくので。
だしの素と醤油と酒のみ。
1日目にしてうまい。
そして本日は2日目。
豆腐と糸こんにゃくを投入。
2日目にして早くも玄人好みが参入!
豆腐はしっかりと出汁を吸い上げてうまい。
糸こんにゃくは単純にするするいけて良い。
そしてここで監督(俺)が動く。
なんとウインナーも投入!
糸こんにゃくと豆腐でディフェンスを固めつつ、ストライカーとして点が取れるウインナーが入ることで攻守バランスの取れた布陣に!
うーん、明日からも楽しみです。
オールスターたちの夢の共演です。
いつまで続くか。とりあえずやってみます。