2024春夏は、どんな感じにする?という話
旧暦弥生に入って、新月が過ぎて上弦も過ぎました。旧暦だとあとちょっとで夏ですよ。ほんとかよって思いたいところですが、ところどころ初夏の陽気がやってきてますよね。先人の暦というものは、やはり何だかんだで何十世代もの積み重ねを生き残っているので、ちゃんと言い当てるところは言い当てるものです。それを現代の自分が活用するかどうかは別の話として。
ムーンプランナーも春夏版に切り替わって、今期の色々な予定や夢や希望や願望が蕾のようにふくふくと膨らみ始めてきました。という訳で、ごく個人的な走り書きです。10月に入るあたりで見返して、「こんなこと言ってたのか〜」と、ドライフラワーを眺めるような目で見る予定です。
やりたいこと
フードロスゼロを目指す
私はもともと基本価値観がいわゆるSDGsな人間です。
別に自慢してる訳でも倫理的な人間という訳でもなんでもなく、多くの人が「人の笑顔が好き」「わくわくする人生を送りたい!」「自由に生きる」みたいな風に表現しているアレ、心の根っこが「環境負荷がない持続可能な生き方をする」になっているというだけです。しないと死ぬ、くらいに思っています。実際死ぬしね。
それを現実生活に落とし込むラインはたくさん存在していますが、今期はその中でも、最も身近で自分の工夫で動かす余地の大きい「自分のフードロス」に絞ろうかと。
食べられるはずだったものを捨てるあの虚しい瞬間をゼロにし、そこから捨てる量自体を減らすところまで実感できれば最高。まあ今も、もともと生ゴミの量自体は少ないんですが。今後の生活、長いスパンでの暮らしのラインを見直す
個人的な事情で、今後1,2年で生活の大きなところに変化が訪れる予定なので、それを見越しての毎日の暮らしの要素を固めておきたいのです。それこそ、起きる時間や毎日のルーティンまで影響する可能性があることなので、その時が来てから慌てて練り直すのは避けたい。
これは自分ひとりで決めることでは当然ないので、つれあいと相談しないといけません。その相談をするための前段階を自分の中でしっかり固めておくことと、相談をするタイミングを確保することと、相談してまとまった結果をちゃんとわかるようにしておかないと、未来の自分が結局泥縄で対応するハメになるのが見える……(苦笑)。体重体脂肪の管理と、保湿ケア
美容の文脈ではなく、完全に健康維持の文脈です。今までと同じ食生活運動量では、もう身体の変化に対応できなくなりつつあるので、健康維持のために適切なラインに体重と体脂肪を減らさねばならないのだ……。
そして保湿も、美容ではなく健康維持の文脈です。乾燥するようになってきたので、唇の皮がむけたり手の甲がケバだってひび割れて血が出たリする事態が起こるようになってきました。見た目はどうでもいいけど痛いのは困る。という訳で、次の秋冬の前に保湿の習慣をつけておかないと……。家の中のモノを減らす
ここ数年ずっと悩んでる案件。そして数年かけて徐々にモノは減っているものの、安定したラインまでまだ到達できていません。
ただ、前述した通り生活環境が変わる可能性があるので、それを見据えた波に乗れれば、今までとは違った進展があるかも知れない。ないかも知れない(笑)。
私の片付けの悩みというかモノを減らしたい理由は、余計な思考や判断をもたらす要因を極力減らしたい(この「極力」と思うのも極端な発想でちょっと一般的ではないとムーンプランナーさんには指摘されたんだった……)ことなので、そこにフォーカスした方がいいのかもなぁと考えています。
行ってみたいところ
たぶん今期も、謎解きはいっぱい行きます。すでに現時点で1タイトル行ったし、他に3-4タイトルは予定を確定してあります。1ヶ月2タイトルで12タイトルくらいは行くのかな。謎解きマニアでもないのに、何故……(笑)。
草津にあるホテルクアビオさんのファスティングプランを、一度体験してみたくてずっとのびのびにしているのです。予算をちゃんと確保して貯金して、今期の締めくくりに行きたい。
最近行けてないので、阿佐ヶ谷のカフェ「茶とあん」さんで美味しい日本茶とあんこを食べたい。
欲しいもの
バーミキュラライスポット。中古でいいので買うつもりです。がんばって貯金中。
アクセサリーを何点か買う予定。買うものは決まっています。
MOTHERHOUSEさんが、ミストグリーンという私の心を狙い撃ちするかのような美しい色のラインナップを出してきたので、カバンを新調しようかと。
iPhoneを更新するかも。
こんな感じでしょうか。
ちなみに見出し画像のタロットカードは、「今期の自分」についてケルト十字スプレッドの展開の一部です。
最終結論のカードはソードの2の逆位置なのですが、一般的なこのカードの解釈というよりも、私と言う対象へのごく個人的なメッセージだなぁと受け取りました。2つの(というか複数の)極端な視点と価値観が常にキリキリと引っ張り合いをする、私という人間を表しています。その在り方は今期も変わらないよ、それを前提に考えて動かないとだよ、と改めて念押しされた感じです。
そして私の自問自答ファッションのコンセプトは「街に棲む隠者」なのですが、現在の位置にしっかりと隠者のカードが来ているので、面白かったです。ちょっと笑った。