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自己紹介と自己理解プログラムを始めた理由と後の話

初めまして!

2024年9月に自己理解プログラムを修了した「さとみ」です!

こうやって文字にするのがとても苦手な部分ではあるんですが、どういう経緯で自己理解プログラムを受講したのか、という所を少しお話させていただこうかと思います。

42歳で高齢出産(初産)ということもあり、コロナ禍もあいまって通常の環境(?)とはちがう子育て、しかも初めての育児ということで、思考は「子供子供子供!!」っとなっていました。

育休、産休が終わり、それまで派遣として働いていたところに復帰して・・・と考えていたのですが、保育園の洗礼(すぐに熱がでる・熱が下がっても24時間の登園禁止・家に帰ると熱が収まるなどなど…)を浴び、フルタイムしか選択肢のない派遣社員は無理という決断に。

そこで、巷で話題になっている「WEBデザインなら在宅で仕事ができる!ママにも最適!!」という文言につられ(←完全に外的要因)、Webデザインの学校に2つ通い、
それでもそこまで興味がなかったので続かず…

その後も「ビジネスをするなら〇〇!」「〇〇なら場所を選ばずに働ける!」という外的要因に流されまくって、特にやりたい事でもないので続かず…ということを2年ほど繰り返していました。

そんな時に八木さんの「やりたい事探しを終わらせる」という心惹かれる言葉にホイホイと引っ掛かり(←言い方が悪い)自己理解プログラムを受講するに至りました。

自己理解プログラムを受講する前の無料カウンセリングでは、コーチの「さとみさんは何がやりたいですか?」の問いに
「子供に自由な生活をさせてあげたい」
「子供が自立できるように」
「子供がやりたい事を制限せずにやらせてあげたい」
と、『子供』が中心の言葉ばかり出て言いました。

コーチに「『お子さん』ではなく、『自分』に矢印を向けてください!」っと言われたとき、自然と涙が出てしまい、「あ~~、今まで自分の事なんて二の次って思いながらやってたんだ~」っとふと気づくことができました。
(よく言われているシャンパンタワーの2段目(自分の外側)から注いでいたんだなぁっと気づく)

そうして、プログラムを受講していくうちに、ようやく自分の内側と向き合ったり、プログラム受講期間ギリギリに修了したりとバタバタでしたが、自分に矢印を向けることが少しずつできてきたように思います。

その中でも価値観ピラミッドが結構自分の中では存在が大きく、そもそもの土台(私の場合は「ありのまま」)が揺らいでいるときは、どうしても周りまで気を配ることができず、イライラしている原因だなぁっと気づいたりできました。

また、自分の中の声(今は何がしたい?)を問いかけることができるようになったり(今までは行き当たりばったり)、資質が違うと念頭に置いて話していると、今までとは違う気づき(大きくは、内省を持った人(多分夫はこのタイプ?)とは、質問した後に考えていることがあるだろうから、少し待ってみるようにしよう!など、すぐに返事がないことにイライラしていた自分と距離がおけた気がしました。

あと、コーチに言われて気づいたのが、「さとみさんは、人との関りが大事なんですね?」と言われ、今まで得意なのは長年やっていた『事務系だ!』と思っていたことが完全に覆されました。

SFでも「社交性」と「親密性」というぱっと見では相反しそうな資質が1位と2位という所でも、最初はすごく困惑したけれど、今までの人生振り返ったりしてみると『あぁ、確かに』という事ばかりをコーチに指摘されて気づいたという感想です。

人とのつながりという所で、自分のなかで「言葉遣い」「声掛け」というジャンルが気になっているんだなぁと気づけたので、そういったことを知って広めていきます!
(言い切らないと実現しない!!)

ではでは、長々と稚拙な文章でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

文章は苦手ですが、話すのは大好きなので、今後お話の機会があれば、ぜひお相手お願いいたします。

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