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日々出会う風景を撮った写真のまとめです。フォトギャラリーも随時登録しています。
私の1年のピークは夏で、 この季節は殻に閉じこもりたくなる。 なるべく毎年、次の春まで元気でいられるよう エネルギー調整して生きているんだけれど 季節の変わり目というやつは何かと手強い。
ちょっと前、呉までドライブに行ったときのこと。 気になっていたお店の穴子卵巻きを買って、 風が気持ちいいベンチで食べる🍃 大和ミュージアムの横の無料休憩所、 勉強する学生、将棋をするおじいちゃん仲間、本を読む若者、三者三様の楽しみ方で8割ほどの椅子が埋まっていて。 それでいて決して騒がしくなく、 ふんわりした空間で素敵だった。 フードコートでもカフェでも図書館でもなく 地域の多目的ホールのような存在がそこにあった。 のどかで良い街だな。
11月10日、義父が救急車で運ばれたとの連絡があった。ちょうどYOASOBIの5周年記念ライブに参戦すべく、夫と東京に行っていたときだった。 診断は、大腸の腫瘍による腸閉塞。 翌日、医者から「症状について詳しい話を電話する」と言われたが、1日待ってもかかってこなかった。 この件について、私のなかで消化しきれていない感情があるのでここに吐き出す。 2日目の朝こちらから連絡を入れ、お見舞いのため病院に向かった夫。看護師さんに取り合ってもらったが医師には会えず、その日も電話
自分が自然の一部だと、ただ感じる 今の自分が必要としていた言葉に出会えて、すっごく心に沁みた。4月は何かと気を張っちゃうね…
神様ってきっと自分のこころ 青山美智子さんの本をよく読みます。 誇張のない、どこにでもいそうな人の ありふれた毎日。 きっかけはいつも自分自身のなかにあって 物事をどう受け取るかはすべて自分次第だと シンプルに心に響く本。 今読んでいるのは「ただいま神様当番」(宝島社文庫) ある日突然、現れた神様 腕にはこすっても消えない「神様当番」の文字 「わしを楽しませるまでその文字は消えないよ」 神様を楽しませるって自分を楽しませること 神様との対話は、自分の心
朝から布団干したりこたつをしまったり 家中を春夏仕様に衣替え。 だんだんモノが増えるので収納スペースが足らない…。 わたしはモノを『捨てる』ことに対して あまり抵抗がなく、 かなりあっさりと捨てる。どんどん捨てる。 ただそんなわたしにも捨てられないものが年々増える。 旅先で一目惚れした手仕事工芸品 仲良くなった作家さんの新作 作り手側のストーリーや思いを知ると 途端にそれがかけがえのないものに変わる。 年を重ねるごとにものづくりの背景に目を向けるようにな
先日、愛媛県美術館で開かれている 「わたしのうみ ART / LIFE」 に行ってきました。 海の見える街で暮らす 山生まれの私は、海より山が好きで 広島に嫁いでも緑と赤瓦の風景が恋しい…と思うことが多々あります。 けれど最近、瀬戸内の山と海が一度に見える景色も好きだなと思うようになりました。 いつも凪いでいて、まるで絵画よう。 唯一無二の景色だなと思います。 島を渡ってどこへでも すごいな、といつも思うのは 島島を繋いでいる大きな橋。 どこへでも降りられるし
北海道旅行の写真まとめです。(飲食除く)
大人になって好きなことを とことん楽しんでいる友達、すごく素敵! 自分の心の満たし方を知っているって とても大人だなと思うし、 一緒にいて楽しいし安心する。 だから私自身も、 いつもごきげんな人でありたいなと思う。
2020年12月のページに 「出会うべき時に、出会うべき人に。自分自身が一歩踏み出したら、あとは色んな人がつなげてくれた。ありがたいなぁ。」 と書いてあった。これからもご縁を大切にしたいから、改めて記します。