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能登半島地震で私が思ったこと

こんにちは。
2024年1月1日に起きた『能登半島地震』で私が感じたこと、気づいたこと、行動したこと等をnoteに記録できたらと思っています。

1.状況と自分が感じた事

地震がきて思ったことは恐怖です。地震発生時、壁にかけていた時計が落ちてきたり、机上に置いていた書類等が床に散乱したり、一番痛手だったのはディスクトップパソコンに使っていたモニターが、倒れた影響で故障してしまったのです。私はとっさにモニターが倒れそうなのが気になった影響でパソコンが置いてある所へ行こうとしましたが、まだ揺れは続いていた為、パートナーに止められました。自分では冷静な判断が出来てなかったんだと思います。他には、キッチンに置いてあった調味料などが落ちてたり、壁に立てかけてた掃除用品等が床に倒れてました。

2.とりあえず今まで通りの行動をすることに

揺れは大きかったですが、夕食の時間だったので、サブスクでドラマを見ながらいつも通りご飯を食べてました。余震はあるものの普段通りご飯は食べれましたが、先ほど起きた状況が整理できず、数日間は、いつも通りの量のご飯は食べれませんでした。身体もずっと揺れている状態が続きました。後に気になって調べたところ、『地震酔い』ということがわかりました。

3.ニュースはなるべく見ない

地震が起きた初日、ニュースは気になるが避けるように行動しようと思いました。実際にニュースで情報を知る必要はあるのは確かですが、情報をそのまま受け取りやすい私にとっては、精神的にしんどくなる原因になってしまいました。SNSはいつもの習慣で見ていましたが、途中からなるべく避けようと思いました。YouTubeの動画で自分が好きな猫の動画をみたり、電車の動画をみたりしながら初日は過ごしました。

4.まとめ

現在は、落ち着いて過ごせています。地震が起きた後は、購入した耐震マットを使っています。対策は大事だと思いました。また何かあればnoteで投稿したいと思います。

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