だからなに?ってな話
以前、「生まれ変わるとしたら、」ってnoteに書いたのだけど、その気持ちは変わってなくて、やはり人以外で生まれ変わるとしたら、ダントツでパンダがいい。
何やってもかわいくて。
パンダはズルい!といつも思っているし、言ってもいるが、あの裏表のない、計算もなにもない、やりたい放題のかわいさは、やっぱりズルい。
自分が、かわいいーっ!って言われたいのでは決してないのですよ。
てか、そもそもパンダはかわいいと言われたいとは微塵にも思ってない気がするし、我が道をいく感じがとてもいい。憧れる。
インスタやYouTubeでパンダを見ててもちっとも飽きないのです。何をしててもかわいいし、大丈夫か?大丈夫か?とハラハラして見てても最後には笑わせてくれるし、結局落ちる!とか、予想外の結末になる!とか、最後まで裏切らないし。
あぁ、かわいい。が止まらない。
どうしてアドベンチャーワールドは話題に上る事が少ないのだろう?あんなにわさわさいてかわいいのに・・・
さて、猫。
もしかしたら、猫には生まれ変わりたくないかもしれない。と最近思った。
というのは、先日録画しておいた、「ネコメンタリー猫も、杓子(しゃくし)も。」というNHKの番組を見て、マンガ家のますむらひろしさんの回もとってもよかったのだけど(あんなくらし超超超憧れる!)、竹内薫さんの回を見て、自分は猫はなりたいんじゃなくて、一緒にいたいんだ。とわかったからだ。
猫のいる生活。
家族で友人で先生で子どもで他人で一匹何役でもこなしてくれている。時には近く、時にはそっと見守ってくれてるふりをして、気にも留めてくれてない。程良い距離感が心地よく、そしてとてもとても愛おしい。
こうして書いている間にも恋しくなって、会いに行きたくなってしまう。(二世帯の母世帯に住んでいるため、会いに行かないといけないのだ)
結論、猫には自分が猫として一緒にいるんじゃなくて、今のように人として猫に一緒いて欲しいのだ。今までのように程良い距離で近くにいて欲しい。(もちろん近くても大歓迎)
本人たちは気にもしてないが、勝手に味方と思えるだけでかなり心強いのだ。
いつかはお別れが来てしまうのが悲しいけれど、それまではずっと一緒にいたいね。元気でいてね。
どうでもいい話をダラダラと続けてしまった。
写真以外の投稿練習を含めての、だからなにっ!?な話でしたー。