ペット声解析と通じる「親子声解析」:結局、声解析をする想い・目的は同じ
ペット声解析は
人と動物、ペアで行っています。
最初は違いました。
ペット声解析は
動物の声だけの予定でした。
そのうち
人と動物は影響しあうことを知りました。
そこから
「人と動物」ペアのサービスとなっています。
友人の親子声解析をした際
特徴が似ていたことは
驚きとともに納得でもありました。
「動物と人」が影響しあうなら
それ以上に「人と人」は影響する
そう思ったからです。
ペット声解析も親子声解析も
声からの情報を「色」と「目」で
客観的に見ることで腑に落ちる
「なんとなく」が「やっぱり!」
「そんな一面もあるの?」
気づきと発見がある
声解析をすることで
相手をより愛おしく感じる
すべて同じです。
私は全力で声解析をするだけです。
今ならわかります。
でも私は最初
そのことに気づけていませんでした。
子供のいない私が親子声解析・・・
迷いがありました。
そんなとき
たまたま参加したコミュニティランチで
親子声解析のことを話す機会がありました。
すると意外にも
多くのママさんが興味を持ってくれました。
「声からそんなことが分かるんですか?」驚きや
「私も受けてみたい」そういう反応でした。
いちばん共感を得られたことは
五感の強みが違うと伝える際に
すこし工夫が必要ということでした。
たとえば
同じ親からの兄弟なのに同じように伝えても
伝わりやすさが違うことがある
「わかりますー」
「しょっちゅうです」
そんな声がありました。
言葉が通じる親子であっても
わかりにくいこともある
それが悩みとなることもある
気づかされました。
私は母親ではありません。
猫が子供同然とはいえ子育ての大変さを
すべて理解することは到底できません。
それでも私の猫に対する
「幸せでいてほしい」
「個性も大切に 健やかに育ってほしい」
そう願う気持ちは
親が子供の幸せを願う気持ちと共通している
ペアの声解析はお互いの特徴を知ることで
理解を深め、尊重しあうもの
あらためて実感できました。