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ペット声解析:アニマルコミュニケーションとの違いについて(私の考え)
ペット声解析の話をすると
「アニマルコミュニケーション??」
そう聞かれることがあります。
ちがいます。
ただ
動物と飼い主さまの役に立てたら・・・
その想いは、きっと同じです。
私はアニマルコミュニケーションのことは
詳しくありません。
だから、スゴい能力のように感じます。
アニマルコミュニケーションのできる人は
おそらく感度が良いのだと思います。
(間違っていたら、ごめんなさい)
動物と暮らしている人なら一度は
「今、会話してる!」そう思うことがあるはず。
私たちはなんとなく気持ちを伝えあい
感じ取っています。
声解析が「なんとなく」を
声から色に置き換えて客観視するように
アニマルコミュニケーションは
「なんとなく」を言葉で
置き換えてくれるのだと理解しています。
アニマルコミュニケーターさんも
声解析士も
動物とご家族の「架け橋」のようなもの
私の考える違いは以下のとおりです。
アニマルコミュニケーターさんは
動物とご家族の間に入り
お互いの想いをわかりやすく伝える通訳者
声解析士は
動物とご家族を一歩引いた立場で
お互いの特徴を色から見ていく解説者
声解析は声を12色であらわします。
それぞれの色には意味があります。
「動物の気持ちがわかる」というのは
動物の声を言葉としてキャッチするのではなく
色の意味を踏まえて特徴・感情をお伝えします。
気持ちを代弁するのとは違います。
色の出方から今の個性や状況を
ご家族にも目で確認していただきながら
ご説明していきます。
「人と動物は影響しあうもの」
だからこそ、両方の声を見ることで
似ている特徴・共通点もわかりやすくなるのです。