#3 シネコン映画館の街 海老名
おはようございます。
今日は海老名の魅力、「映画館」についてお話しします。
海老名ってシネコン映画館発祥の地なんですよね。
海老名には、なんと2件の映画館があります。
発祥のワーナーマイカルシネマズ映画館(現イオンシネマ海老名)、TOHOシネマズ海老名(ビナウォーク6番館)です。
しかも、どちらの駅から歩いていける距離にあります。
#1でもお話ししましたが、パートナーが「映画館が2つある街」だから引っ越ししてきた我が家。
私だけかもしれませんが、映画はおうちで見るものではなく、「映画館」で見る娯楽と定義している方には嬉しい街です。
映画は子供からお年寄りまで楽しめる娯楽ですし、海老名の価値を高めてくれる大きな作用をしてくれていると感じます。
でも、なんで海老名に日本初のシネコン映画館が出来たのか気になったので
少し調べてみました。
シネコンとは、1施設内に5つ以上のスクリーンを備え、複数の映画を同時に上映できる複合型映画館。
どうして海老名が日本初として選ばれたのかが朝日新聞の記事
にありました。
海老名は交通の要所で小田急、相鉄、JRの3路線があること、
郊外に出店を続けていたショッピングモールと相性が良かったこと。
映画自体にヒット作が続き、主にファミリー層に受け入れられたこと。
などが理由みたいですね。
1993年にワーナー・マイカル海老名のオーナーを務めていた方が、
ヴァージン・シネマズ海老名(現TOHOシネマズ海老名)を出店していて、
そのことが映画シネコン2つの街を作ったのはすごいと思いました。
最近はもっぱらamazon primeの方も久しぶりにイオンシネマ海老名でポップコーン食べながら、海老名の映画館の歴史に浸るのはいかがでしょうか。
では、また。