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#94 止まってみる、そして自分の気持ちを持っていくところ①

整理収納アドバイザー
スペシャルキッズサポーターの
satomiです


冬休みが終わり
新学期から調子が悪かった次女が
荒れていた2週間

疲れやら何やら
何だかドッと出たのか
軽い体調不良と思考停止状態の私

冬休みにアドレナリン出して
頑張らなきゃ!とやったからか
反動がきたみたいで

まぁ仕事が良い具合に
ストレス解消になっているかな
和気あいあいとして
良い方々に恵まれた職場なんで

職場で話してるだけで
落ちていた気持ちが
中心に戻されるような感覚です

今までは気持ちが少し落ちたら
上げなくちゃ!と躍起になっていたけど

今回はまぁこれ以上落ちないように
気をつけようかな、と
省エネ運転みたいな感じで過ごしています

あえて思考停止してみて
無理して上げないようにしてみたら
楽しいことを自ら求めていました

問題点にフォーカスして
どうにかしなくちゃ!
と頑張るわけではなく

自分の心地よいところに
自分を持っていって
気持ちをあげるように
自分で誘導しているのに気付いて

あーなるほどなぁ
と自分で自分に感心してました(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

そんなこんなな数日間を過ごしていて

今年の目標は
【もう少し鈍感になる】
【好きな事を増やして、その為に頑張る】
にしようと
ふと思いました

今回は【もう少し鈍感になる】
と考えた部分についてです

先日スクールカウンセラーの先生と
面談した時に
先日考えたことを話してみました
この記事に書いたことです

そんなに難しい子を育てているのか?
それとも私が難しくしているのか?

という部分を話してみました

先生は
「両方でしょうけど…
 以前も話しましたが
 お母さんは(対応が)
 プロっぽいんですよ」

「レストランのご飯は美味しいけど
 毎日は食べられない
 お母さんはそれなんです」

「だから、私もお母さんと話がしやすい
 それはプロっぽいからです」

と答えてくれました

うーん、そうかもなー
知識入れ過ぎた感はとても自覚してる(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

両親と私達兄弟のコミュニケーションは
そんなに密でもなく
支配はされていたけど
放置されていた部分も多くて

子ども時代寂しかったのか
私は我が子には細かく手を掛け
息子の発達障害が分かってからは
いろんな情報を集め、試し
ひたすら子どもに全力投球してました

で、さっきの知識入れ過ぎのところに
戻るのですが

基本的に親から褒めたり
スキンシップを受けていない私は
ある程度大きくなった子ども達から
スキンシップを求められると
違和感しかなくて
(小さい頃は良いのですが)

だけど子ども達は求めてくる

愛着を埋める為
次の行動に行く為気持ちを切り替えている

とは分かっているので受け入れてますが

たぶん子ども達は
私の違和感に気付いているのだろうと
スクールカウンセラーの先生とも
話しました

だけど
あまり自分を曲げて偽っても
後でしんどくなる

じゃあどうするか?
というのを考えた時に出した答えは
また次の投稿に書きます
(一旦CMみたいな流れ…笑)




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