選択的夫婦別姓

最終更新(2024/11/09)最下段に追記
本記事に関しては現状私の違和感についての走り書きなので、これから追記あるいは訂正していくことがあるかもしれない事を先にご了承願います。

現状、私以外に私と同じ価値観の方がいらっしゃるのかどうか私は知りません。私にとっては優先順位が低いテーマであったが故にあまり手元に情報がないため個人の意見として述べさせていただきます。ただ、この問題が早く片付かない事には私の抱えている他の問題が問われるのは私の死後になってしまう事でしょう。

そこで結論から申し上げますと、「お互いに相手の姓を名乗りたいというのをこそ認めるべきだ」という結論になります。その為に私は「お互いに相手の姓を名乗りたいというのを可能とするかたちを含む場合での選択的夫婦別姓には賛成」です。

私は婚姻経験者です。婚姻時の姓の選択を今でも後悔しているのです。婚姻時に男性側の姓になる事を嬉しい事だと主体的に受け入れてきた男女双方の方々には言葉でその思いを解説していただけましたら幸いです。夫婦別姓に対して私と同じような考えをお持ちの方、あるいは同じような考えを主張されている方はおられますでしょうか、おられるのでしたらお知らせ願います。私の様な特殊(?)な価値観に対して学ぶ方法がありましたら、私がどこまで努力できるのか自信は無いですが、教えていただけますと幸いです。

婚姻制度、戸籍制度、同性婚、国籍、日本における外国の婚姻制度、性同一性障害者の性別の取扱いに関する特例および外国籍の方々への国内における対応などなどは、順番に整理していかないと話が通じ合わなくなるので一気に解決するのは非常に困難な事だと感じています。なので私にとっての優先順位が問題解決を図る上での優先順位にはならないと考えているのです。

追記(2024/11/09)
うーん、私の理解が追い付いていないのか、私がバカなのか、曲解しているのかなんですけれども、婚姻の届け出と世帯主の届け出は異なりますよね。戸主と世帯主は異なるものですよね。次に戸主と氏は異なるものですよね。そうすると厳密に言えば氏と家は異なるものではありませんか? 婚姻届には戸主や世帯主の届け出欄が無かったと思うのですが、その点を含めてどの様に考えていけばいいのかお聞かせいただけましたら助かります。間違った三段論法の使い方になっていないのか自信は無いのですが、どうなのでしょうか。