さっちゃん

28歳フリーランスライター・編集者|文章とビールをこよなく愛します

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最近の記事

マインドマップツール「EdrawMind(エドラマインド)」は作業効率を上げたい全ライター要注目アイテムだった…!

「構成作るのが難しくて大変…」 「もっと効率を上げて時間単価を上げていきたい」 「記事の品質をアップして記事単価を上げていきたい」 「継続してもらえるライターになりたい」 このようなことを考えているライターの方は多いのではないでしょうか。 実際、私もライターになってから常にこのように考えて試行錯誤してきました。紙に書き出してリサーチした情報を整理したり、Googleドキュメントに書き出しながら構成を作ったり。 しかし、わたし自身の問題ですが書き出したものをまとめるのが絶

    • また、自分の仕事が好きになった。

      桜が散りだして道が一面ピンクに覆われている。太陽がぽかぽか窓から差し込んできて暖かい。物理的にも暖かくて、心もすごく温かい。 いま、鼻息荒く興奮しながらこれを書いている。 普段なら構成も作るし推敲も念入りにする。でも今はこのままの熱量で書ききりたい。 さっき、わたしは取材を受け終わった。 フリーランスになりたての頃からお世話になっているたかしおさんと、笑顔が素敵なフリーライターのともださんが運営をする、人の“選択”を記事にするメディア『Choice』の取材だ。 フリ

      • あまり好きではない言葉の話、

        正直にいうと、「あまり好きではない」などと少し遠回しな表現をしていますが、苦手な言葉、ことわざがあるんです。 それは、「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざ。ふたつの目標を追うと、結局どちらも取り逃がしてしまうという意味。…わかる、わかります。一度にふたつの目標を掲げて頑張ったけれど、結局ふたつとも中途半端な結果になってしまうことって、けっこう多くの人が経験あるんじゃないでしょうか。 わたしにも実は、ふたつ欲しいものがあってどちらも追い求めた結果、ひとつは叶えられた

        • 【フリーライター向け】「来月案件あるかな?」がなくなるTwitter読本

          0.「お仕事はどうやって獲得していますか?」 こんにちは!! フリーランスでライターをしている、さっちゃん(@3103_satomi_06)です。 フリーで活動していると、「自由そうでいいなぁ」「うらやましいなぁ」なんて言ってもらうことがよくあります。実際、どうしても起きるのがしんどい時はいつもより長めに寝てしまってもいいし、「また明日から満員電車か…」と鬱々とする日曜日の夜もありません。 ただ、仕事がなくなってしまう不安は常にあります。 継続案件が一気に3つくらい無くな

          ¥1,280

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          読んでくれるって、とってもありがたい

          「自分の発信なんて誰が見てくれるんだろう」 そんなふうに思っていた1年半前。 いつも見る側だったTwitterも、気づけば毎日コツコツだけど欠かさず発信し続けてもう1年半も経ったなんて驚く。noteも思うように更新を続けられていないにも関わらずフォロワーさんが着実に増えていっている。 改めてこれって本当にほんとうにありがたくて、幸せなことだなと。 1年半前の自分は、いまのわたしをきっと想像できないだろうな。 フリーランスという働き方ができているのも、noteを読んで

          読んでくれるって、とってもありがたい

          2020年、25歳、激動。

          2020年を振り返ってみると、たぶん、生涯忘れない1年になったと思う。 本当にいろいろなことがあったなぁ… 今日は2020年の振り返りを、noteに記録として残しておきたいと思います。 2019年末~2020年始。 愛猫ハルと一緒にひたすらに副業をしていた。 2019年のクリスマスにフォロワーさんが2,000人を越えて、すごくすごく胸が熱くなったのを覚えてる。 たくさんの人がお祝いしてくれて、年末にかけてもっともっと頑張ろうと大型企画に参加したり、1日30ツイートに挑戦

          2020年、25歳、激動。

          わたしは”明日のわたし”を助けたい

          わたしはできるだけ”明日のわたし”を助けたいとおもうんです。 たとえば夜のうちに食器洗いをしておくとか、明日のご飯のためにお肉や魚に下味をつけておくとか、野菜類をカットして使いやすいようにしておくとか、そういう簡単なこと。 簡単なことなんだけれど、そうする習慣をつけておくと明日の朝キッチンでどんよりしなくて済むし、ご飯づくりでちょっと楽ができる。 ちょっとしたことで自分の気持ちが曇らないようにできるって気づいてから積極的にやるようになったなあ…… 当然、明日の自分を助

          わたしは”明日のわたし”を助けたい

          人生でいちばんはじめに「文章を書こう」と思ったときの話

          知らないことを知るのが好き。 この知らない「こと」の中には、場所だったり人や物だったりが当てはまる。でも、知らないことを知っても、わたしはすぐに忘れてしまうのだ。 たとえば、「うわ、これ勉強になりそう!」と思って本屋さんで思わず手に取った本を読んでみる。 「あーー、すごい良かった!学びが多かったなあ」とその時は大満足。 でも、あとから振り返ってみたときに、案の定「あれ?あの本、どんなことが書いてある本なんだっけ?」となったり、友人から「そういえばあの本読んでたけど、ど

          人生でいちばんはじめに「文章を書こう」と思ったときの話

          秋の日の思い出たち

          秋は写真を撮るのが楽しい。 一眼レフで撮った大事な思い出たちを載せていく。 友人と静岡に紅葉狩りに行ったときの写真。 太陽が差し込んでてキレイだったなぁ。 大学生の時、横浜の上大岡で。 ススキと空。 新潟県長岡市の田んぼ道で。 稲が西日に照らされて黄金色でキレイだった。

          秋の日の思い出たち

          父との最初で最期の乾杯。

          「父ちゃん、いままで本当にありがとう」 そう言えなかった。言いたかった。 命が尽きる瞬間が、すぐ目の前に差し迫ってるってことは理解してた”つもり”だった。 でも心のどこかで、まだまだ長生きしてくれるんじゃないか、意外としぶとく生きてくれるっしょ、なんて思ってた。 自分の親は不死身なんじゃないかと、とんでもない錯覚をしていたんだろう。 でも、”その日”は突然やってきた。 * 正直に言うと、父との思い出はあまりない。 会話も簡単なことだけで、深い話や父親っぽい話を

          父との最初で最期の乾杯。

          ”食べさせる”ことが愛情。

          私にとって「食べること」はちょっと特別だ。 どういうところが特別なのかというと、 ・ご飯粒をひとつも残したくない ・「誰」と食べるかをめっちゃ大事にする ・あったかいご飯を食べると幸せ過ぎて泣いてしまうことも ・三度の飯より飯が好き こんな感じ。 一言でいうと、「食べることが異常に好き」なのだ。 正確にいうと、野菜や魚などの原材料や、食を商品として取り扱うスーパーや農産物直売所、畑や田んぼなど、食を取り巻くすべての環境が好き。 基本的に人は食べることが好きだと思う

          ”食べさせる”ことが愛情。

          4年付き合った恋人に別れを告げました。

          タイトルにありますように、先月、4年付き合った恋人とお別れをしました。 いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーしんどかった。 個人的に思うのは、振られるほうより振るほうがつらいんじゃないかということ。 彼とは結婚するつもりでした。そのつもりで、関東の公立大学を卒業後、縁もゆかりもない新潟という土地へ移住。移住を決断するときは、ものすごく迷いましたし、ものすごく不安でした。 友達も家族も知り合いですらいない。旅行ですら行ったことがなかったし、日本海側は天気が悪くて鬱に

          4年付き合った恋人に別れを告げました。

          仕事実績・プロフィール・連絡先

          ※最終更新日(2024.1.3) はじめまして。こちらのページをご覧いただきありがとうございます。 2020年7月にフリーランスになってから、大変ありがたいことにたくさんの方と出会い、お仕事をさせていただいています。 この記事には、フリーランスライター 佐々木 里美(ささき さとみ)としての簡単な自己紹介や執筆記事、お問い合わせ先などをまとめています。 ざっくりプロフィール1995年6月生まれ、青森県八戸市出身、28歳。大学時代を横浜で過ごし、卒業後は新潟へ。県庁職員とし

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