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ココロを浄化するお金とのスピリチュアルな関わり方ー循環の視点からの考察ー

お金とは、スピリチュアル的には、自分に奉仕(与える行為)をしてくれた人への「感謝」の気持ち、そして「愛」の表現です。 ココロを込めて料理してくれたレストランで、会計を払う時など、日常的にお金を誰しもレジでお金を支払っています。その際のココロとはどこにあるのでしょうか? ココロを込めて創造してくれた美味しい料理を食べさせていただいて”ありがとう”というココロを込めて支払えば、お金は愛と感謝のエネルギーのポジティブなキャリアとなります。 善良な五次元意識の本当の”お金持ち”は

    • 神聖幾何学マカバ(Merkaba)についての考察

      [1]はじめに マカバ(Merkaba)について説明する前に、まずエネルギーの流動と人間を取り囲む エネルギー空間について説明しなければなりません。最初の定義はプラナやチ(気)- 生命力です。巨大な空間に存在する宇宙の至る所に存在する目に見えないエネルギーです。 プラナは我々の頭部から体内に入ってきます(これが胎児の頭部に穴がある所以です)。主なプラナの流動はチューブのような形で我々の身体の中心を通り、チャクラとして知られている8ヶ所の主要中央部へと流れてゆきます。 複

      • 人間は「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人)ー楽しめば楽しむほどお金も引き寄せられる?

        日々の生活に追われ、お金を使うより、お金に使われ(振り回されて)、人間関係のシガラミやら世間体(常識)にがんじがらめになり、周りに気を遣いすぎていると、心から今を生きることを楽しむことを忘れてしまいがちです。 本当は”楽しむ”ためにこの地球に生まれてきたのに、いつの間にやらそれどころではなくなってしまっているのではないでしょうか? 人生とは究極的には『遊びを楽しむこと』です。人間の本質とは「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人) です。 いわゆる遊び人とか、チャラ男になれって言っ

        • 日本の教育システムのパラダイムシフトを!(本来の目的に立ち返ろう!)

          教育とは何か?とても大きく深い問いです。 教育は、知識を教え込むことや、大人や社会(国家権力)が求める「兵隊」(上の命令にそれが間違っていると感じていても忠実従順な人、現代科学技術文明の社会装置の部品的人間の喩えです)になるための規範への服従訓練が、目的では本来ありません。 近年、不登校児童生徒が激増してます。昨年10月4日に発表された 『児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要』(文部科学省)によると、小中学生の不登校児童生徒数は前年度から5

        ココロを浄化するお金とのスピリチュアルな関わり方ー循環の視点からの考察ー

        • 神聖幾何学マカバ(Merkaba)についての考察

        • 人間は「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人)ー楽しめば楽しむほどお金も引き寄せられる?

        • 日本の教育システムのパラダイムシフトを!(本来の目的に立ち返ろう!)

          星の一生と輪廻転生の物語

          かつての天文少年のボクが夜空の星を眺めて思うこと 星にもいのちがある、人生というか「星生」があること。 かつて占星術は人々や社会の運命を示してくれる智慧として世界中で信じられてきました。 天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたヨハネスケプラーは、占星術師でもあったのです。 彼は天界には音楽が溢れているという「天体音楽論」も唱えました。 星が奏でる音ってどんなんだろう。 彼にはきっとそれが聞こえたんだろう。 その後、占星術は科学の範疇外の迷信として、科学という権威構造

          星の一生と輪廻転生の物語

          未来の新しい経済システムである「ウブンツ貢献主義」とは?

          現在の経済システムと通貨システムが間もなく、大崩壊します。金融を基とした資本主義の終焉です。 これまでの金融システムはある巨大なシンジケート(いわゆる闇の勢力とかディープステートと呼ばれているもの)が地球文明を支配する道具でした。 しかしもう動脈硬化を起こして機能不全に陥っています。本質はお金というものの在り方に関わっています。 お金があるということは、負債もあるということです。そもそもお金が生み出された瞬間に借金となります。 そして負債(借金)が存在すれば、隷属と奴隷制

          未来の新しい経済システムである「ウブンツ貢献主義」とは?

          「新自由主義」の欺瞞を斬るーなぜ私たちはこんなに貧しくなったのかー

          『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、新自由主義 英:neoliberalism、ネオリベラリズム)とは、 国家による福祉・公共サービスの縮小(小さな政府、民営化)と、大幅な規制緩和、市場原理主義の重 視を特徴とする経済思想です。  資本移動を自由化するグローバル資本主義は新自由主義を一国のみならず世界まで広げた ものと言ってよい。 と・・・新自由主義者は、公的サービスさえも民間企業に委ねて自由競争させることで、行政がやるより効率的であり、価格も下がり、サービス水

          「新自由主義」の欺瞞を斬るーなぜ私たちはこんなに貧しくなったのかー

          【ケルトの文化と日本の縄文文明との親近性ー森と共生する生命循環の思想とは?】 

          
私は、アイルランドやスコットランド、ウェールズに色濃く残るケルトの文化や歴史になぜか強く惹かれます。 以下、私の妄想も含まれていることをご了解いただいて、ケルトのことを少しご紹介しましょう。 日本を含めて、世界的なアイルランドの歌手エンヤや、Celtic Womenの心癒やされる歌声からケルトの魂の波動を感じます。 歌とハーブで紡ぐケルト民謡を聴いてると、日本の民謡を聴いている懐かしさもこみ上げてきます。 哀愁を帯びた癒しの感覚のメロディは、感性で私たちに近しいと感じが

          【ケルトの文化と日本の縄文文明との親近性ー森と共生する生命循環の思想とは?】 

          「ベーシックインカム」のこと皆で考えよう

          [1]はじめに ベーシックインカム(BI)とは?なぜBIが必要なのか? ⚫︎真に公平で公正な社会とは?広がる貧富の格差 日本国内でもグローバルでも拡大するばかりの貧富の格差をどうしたら解消し、ますます深刻化する貧困問題をどうしたら解消できるのか?これは私たちが直面している喫緊の課題です。 年金などの社会保障制度は、少子高齢化の急激な進行や、制度的にも財政的にも行き詰まっている。その破綻を防ぎ、より国民の満足度が高い代替的な制度にシフトできるのか? 経済学の理論の一つで、

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          「ホピの預言」を再考するー大浄化を経て精神的に進化した新地球へのグレートシフト

          皆さんはアメリカ合衆国のな南西部ユタ、アリゾナ、ニューメキシコ、コロラド州に今も伝統的なライフスタイルと文化を守って、住んでいるホピ族やナバホ族などのネイティブアメリカン(欧米人の植民地支配より前から生きてきた人々)のことをご存知ですか? ホピとは「平和で満ち足りた人々」を意味する現地語です。 居住地大半は、深い峡谷や、砂漠、岩山で年間降雨量も250mmという乾燥地帯です。彼らは、母なる大地とと共に、すべてが深く繋がっている、生きとし生けるものが調和と均衡を保てるように、聖

          「ホピの預言」を再考するー大浄化を経て精神的に進化した新地球へのグレートシフト

          地球外知的生命体(ET)とUFOを正しく理解するために手引きー宇宙人はすぐそばに大昔からずっと居ます

          まだこのET/UFO*1 に関する真実をちゃんと知りたい人向けに情報を整理してみました。目撃されたことがあって、ほんとうにいると確信した方は、ぜひお友達やご家族に一体それが何であるかを説明する情報としてこの内容をご活用ください。 ◾️はじめに 地球外知的生命体が、まさに今、地球に来訪しているという真実を隠蔽し、秘密裏に獲得した宇宙スーパーテクノロジーを、長年、独占してきた影の政府に情報開示(デクラス)させるために、私達は下から世論の圧力を高めていかねばなりません。 日米両

          地球外知的生命体(ET)とUFOを正しく理解するために手引きー宇宙人はすぐそばに大昔からずっと居ます

          祈り(瞑想)を科学する~祈り(瞑想)が世界を変える!

          今、アメリカでは「祈り」や「瞑想」を”科学”する研究が盛んになっています。もはや似非科学や非科学ではありません。 すでに1200以上の研究事例があります。 ハーバード大学のハーバンド・ベンソン教授は祈る行為が、呼吸数、心拍数、酸素の消費量、二酸化炭素の排出量を抑制させることが分かりました。 祈りという行為が、心臓病などさまざまな病気に有効であることを示しています。祈りで様々な疾病に治療効果が上がるという研究結果もたくさん出てきているようです。 祈りは自分だけではなく、他者

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          意識や魂は量子論で語れるか?ー量子脳理論を手掛かりに

          何かと、スピリチュアルなテーマにタグ付けされる流行りがある量子論です。 魂とは何か、魂の永遠性について、意識とは何か、意識と物質、スピリチュリティとマテリアルサイエンスのの関係などを、量子論に基づいて理解しようとする「量子脳理論」というのが、注目を浴びています。 量子脳理論は、脳のマクロスケールでの振舞い、または意識の問題に、脳神経系の持つ量子力学的な性質が深く関わっているとする考え方です。 心または意識に関する量子力学的アプローチ(Quantumapproach to

          意識や魂は量子論で語れるか?ー量子脳理論を手掛かりに

          哲学の今日的な存在意義とは~対話こそが哲学の基礎~

          自然科学は哲学と歴史的にはギリシャの時代から根っこはいっしょと言われます。ニュートンの出世作のプリンキピアは、副題は「自然哲学」です。 科学は哲学という主観的価値観から完全に独立「客観的」なものでは必ずしもありません。パラダイム(概念的枠組み)依存性の高いものです。 現代人は権威ある学者から、これが「科学的」と言われたら、皆、特に科学アレルギーのある方は、黙ってしまい思考停止に陥っていますが、科学=客観的=否定できない、というのは幻想です。 科学はパラダイム(思考と理論の

          哲学の今日的な存在意義とは~対話こそが哲学の基礎~

          宇宙人の魂を持ったスピリチュアルに進化した子どもたちの地球への転生

          今、地球が危機的な事態に瀕しています。新しい高い次元に向けて、シフトを始めています。これはいわゆるアセンションですが、人々の覚醒です。この大きな転換期に、地球と人類の進化を助けるために、宇宙の高度に進化した星々から、インディゴとかクリスタル、レインボーと呼ばれる高い周波数を持つ魂が、自ら志願してこの地球に転生してきています。1980年台に入ってから、その数が急増しているようです。 このような子どもたちは、常識的な価値観に縛られている、一般社会に適応するのが難しい場合が多く、

          宇宙人の魂を持ったスピリチュアルに進化した子どもたちの地球への転生

          未来の社会経済システム「プラウト」に向かって

          P. R. サーカー(1921 - 1990)というインドの経済思想家が未来の五次元レベルのニューアースにおける全く新しい経済システム「プラウト経済(進歩的活用理論)」を提案しています。 PROgressive Utilization Theory(進歩的活用理論) の頭文字を取ってPROUT(プラウト)と呼ばれています。 日本ではあまり耳慣れない”主義”ですが、興味があればこのnoteをぜひ一読してみてください。 まずはこの動画をご視聴ください⤵︎ ◆未来の経済システ

          未来の社会経済システム「プラウト」に向かって