やっぱり千葉が好き!?(養老渓谷編)
昨年から県をまたぐ移動が制限されていた中でよかったことは、地元である千葉県の魅力を再発見できたことです。
ということで、今回は養老渓谷編です。
養老渓谷に行ったのは、たぶん小学校の遠足以来です!
内房線の五井駅からローカル線の小湊鉄道に乗り換え、1時間ほどゴトゴト揺られると養老渓谷駅に到着です。
さらにバスに乗り換えて、まずは栗又の滝へ。
まだ水は冷たかったですが、我慢できずに足だけ水に入りました。マイナスイオンに癒されました。。。
そこから、てくてくハイキングコースを歩いて、お昼は倒木に座って持参したおにぎりを食べました。小学校の遠足の時もなぜかお昼はおかず無しのおにぎり2つが指定だったのを思い出します。。。
さらに、てくてく歩いて素掘り二段トンネル(向山トンネル)へ。
房総半島素掘りトンネルナビさんによると、、、
このトンネルの最大の特徴は、坑道の途中、突如頭上に現れる「窓」。もともとはここがトンネル西側の出口だったが、その先の道との接続の関係で昭和45年に掘り直しが行われ、さらに先かつ下位置に新たな出口が作られた結果、元々の出口が窓のようにぽっかり空いた不思議な二階建ての構造になった。西側出口上部には「共栄トンネル」と刻まれており、2つの名をもつ非常に珍しいトンネルだ。
だそうです。
グリーンの照明が幻想的な空間でした。
それから弘文洞跡に立ち寄りました。
大多喜町のサイトによると、もともは隧道(トンネル)になっていたのですが、1979年に頭頂部が崩壊したそうです。
木漏れ日が差し込む気持ちのよい場所でした。
ここに行く途中の川を渡る飛び石も、ちょっと冒険ぽくてワクワクしました。
そこからまた駅方面に向かって、てくてく歩きます。
緑の谷間にかかるブルーの橋が青空に映えます。
駅に着いたものの、田舎あるあるで電車の時間まで大分時間があったので、近くの加茂神社を散策しました。
トトロの森みたいですね。
日が暮れる頃にようやく次の電車が来て帰宅しました。
とにかく歩いた1日でした!
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