やっぱり千葉が好き!?(書籍編)
昨年から県をまたぐ移動が制限されていた中でよかったことは、地元である千葉県の魅力を再発見できたことです。
ということで、今回は書籍編です。(書籍は移動制限関係ないですが。。。)
市川真間にある珈琲商店ハトを訪れた時のことです。
カウンターにあった書籍を何気なく手にとったら、これは面白そう!ちゃんと読んでみたい、ということで、クラシカルデザイン編集室発行の「BOSO(房総) DAILY TOURISM」と「HOKUSO(北総) DAILY TOURISM」という書籍を購入しました。
公式サイトの紹介を引用させていただくと、
「千葉・房総の名刺」
千葉・房総で日々、綴られる暮ラシカルな物語。まだコトバにもならない日常の愉しさ、悦び、感動の仄かな匂いを編集することで豊かさを紡ぎ、伝えてゆく。そんな編集室でありたいと考えています。
とのことで、まさに房総(千葉県)の再発見にぴったりの書籍です。
どれも興味深いエピソードばかりでしたが、「BOSO DAILY TOURISM」では、単純な善悪では語れない捕鯨と共に生きてきた町のストーリーが印象的でしたし、勝浦の朝市には是非行ってみたいと思いました。
「HOKUSO DAILY TOURISM」で紹介されているのも訪れてみたい場所ばかりでしたし、それぞれの商品やお店のストーリを通して、こういう日常の積み重ねが地域を創って、未来を創っていくのだなと思うと、胸に熱いものを感じました。
読み物としても、ガイドブックとしてもお勧めです!
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