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ご報告│タイで起業しました
instagram、Facebookを通して発表したこの度の起業に際し、自ら企画した「satokoやったね!おめでとう企画」に興味を持ってくださりありがとうございます。
これまで、そしてこれからの私や私の取り組みを
応援してくださる方と共に未来を一緒に作り上げていきたく、今回参加型企画として、また、クラウドファンド的な意味も込めて、ウィッシュリストならぬ「なげせんnote+」を自ら用意しました。
【愛情のかけかた、伝え方 -与えた分だけ愛の種が育つかかわりかたとは】
時代をとわず、親たちのほとんどが(程度の差、表現の差、その頻度はあれど)産まれてきた我が子を愛し、慈しみ、この世に生まれてきてくれたこと、自分たちのもとにきてくれたことに感謝しながら、我が子の成長を見守っていることと思います。
でも、実は「愛情」が大きければ大きいほど、子どもが豊かに育つわけではないことも知っておかなければならないと思うのです。そう、なぜならば、「親の愛情」には二面性があるから。
育児は社会への最大のアクティビズム
これでもかと大きな声をあげ、地面に転がりたおす我が子にあなたなら何を思いどう声をかけますか?その一言が将来に重要な影響を及ぼすとしたら。
はじめに タイから緊急退避をしてきた3月から早いもので、5か月が経ちました。雪がちらつく春を経て、長雨が続く梅雨が明け、今私たちは東南アジアのそれとはまた違う日本の蒸し暑い夏をカラダ全身で感じながら過ごしています。そしてこの数か月の出来事はというと、激戦といわ
母がわたしに教えてくれたこと
「序」:30年にわたる母子問題2020年は私にとって、ターニングポイントになる年な気がしている。世の中が激変し、常識が覆り、日常の当たり前が何ひとつ当たり前にできなくなった年。ターニングポイントというくらいだから、本当は人生の大きな変化のときは天地がひっくり返るほどの衝撃があるはずなのに、外の世界があまりにも激しく変化しているせいか、その衝撃の実感はあまりない。むしろ、静けさの中にある微細な変化は
もっとみるスピリチャルのある生き方
今日は少しだけスピリチャルな投稿。苦手な方はどうぞ読み飛ばしてください。
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2020年は、破壊と再生の年。これまでの既成概念が根底から崩れ、新しい価値基準が形成されていくための【最初の年】になると言われています。故に、社会、経済、産業、生活、時間、人との関わり方、価値観にいたるまで、これまで生きていく上でよりどころとしてきたあらゆるものに変化が生じることを意味しています。
それだけ
令和の意味 ─ゼロにして和と為す。
タイ生活を振り返って今思うことを徒然と。
私たち夫婦が初めて2人でバンコクの地に足を踏み入れたのは、駐在になる前の2018年10月のこと。お付き合いして10ヶ月という短い期間で電撃的に結婚式をしたちょうど4ヶ月後のことでした。
私たちの新婚旅行は、ラオス→タイ→スリランカで、当初タイは長めのトランジットの予定でした。それが気がつけば延泊、延泊。実はバンコクは彼にとって初めて住んだ海外で