美味しいおにぎり

握る手は熱いけれど、また作りたくなる、また食べたくなるおにぎり。

最高

食欲が出にくい暑い夏。
炊き立てのご飯をおにぎりにして食べるのは最高です。

先日、おにぎりが食べたくなり準備を始めました。

ごま塩
水
のり
こんぶ
醤油を含ませたかつおぶし

暑い中、熱々のご飯を手にのせて2個ほど握ると後悔の念が‥。
あまりに熱すぎて、気が遠くなりそうでした(笑)

なんとか3人分(小学生息子と主人と私)完成。

幸せ

「美味しい。」
この一言があると「作って良かった。」と思えます。

やっぱり言葉は大事です！

食欲がない夏にパクパクと食べれる幸せ
美味しく食べる姿を見れる幸せ
お米がある日本に生まれた幸せ

手は真っ赤でヒリヒリする時もあるけど、また作ろうと思わせるおにぎりの魅力があります。

思い出

一粒のお米とお米をつなげるおにぎり。
おにぎり1つとっても色んな思い出が蘇ってきます。

前回は、息子も一緒におにぎりを作りましたが、
「上手く出来ない。」
とわめいていました。

そういえば私も母から教えてもらい、いつの間にか握れるようになりました。

一緒に住んでいた祖母(父方の母)と一緒に握ったこともありました。

握る回数を重ねるにつれて、思い出と共に味わいも出てくる。
手の皮もだんだん厚くなってくるのでしょう。

秋になったら、おにぎりを握って公園へ行こう。
外で食べるおにぎりも最高です。

小さな手をつないで

時にはケンカもしますが、息子の寝顔を見て小さな手を繋いだ時の感覚をオリジナル曲として表現しました。

暑さももうすぐ終わりそうで、ほっとしています。
皆様、お体ご自愛ください。