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「そこにあるのが当たり前」にならない愛がいい。

「まず味(まずみ)がする」の話。

男女としての距離感は保ちつつ、私たちは仲間であるということを確認する夫婦飲み会。

息子はもう、私とは遊ばない。 けれど、日常の事務連絡や食事などの希望の確認のためにする会話が楽しすぎる。 彼はよく突拍子もないことをするけれど、聞けば聞くほど、彼なり根拠や合理性があってのものだとわかる。 その独創的な理由付けが痛快過ぎるので、毎回楽しくてたまらない。

娘と関わる時に心がけていること。 娘が私にけしかけてくるナゾな動きには全力で乗ること。動きのテーマを察知して、そのお題から、新たな動きの踊りで返すこと。 2人でナゾな歌を歌いながら、怪しげな踊りをしばらく続けて、「…なにコレ?笑」というところまでが、お決まりのパターン。

私の中で、夫への愛が冷めてしまった理由とは。

2人で家庭を大切にできるなら、夫婦が愛し合っていなくてもいいと思うのです。

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