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タブレットやアプリもいいけど、やっぱり、リアルに勝る物はない!!
私が公文式から幼児教育?を始めたのもあって、こういう考えに至るのですが…
学校の勉強も、リアルな社会に出てからもそうですが、実際にペンを使って紙に書く!という事をするのであって…
それなりに筆圧や、手の筋肉をつけてあげる事って重要なんですよね。
学校ではノートに書くし、図工では絵を描いたりするし。。。
結局のところ、現在の日本の学校教育って、紙を使って勉強するんですよね。
タブレットを全否定する訳ではありませんが。
RISUも気になってましたし、やらせてみようかな??と思っていた事実もあります。
先日デキタスをやらせてみて思った事なんですが
書かない!
んですよね…選択なんです。
公文では分数まで進んでしまっているので、色んな問題が浮き彫りになってきていまして。
自分で書いた字が汚すぎて読み間違えるんです😅
途中の計算式で、それをやってしまうと…当たり前ですが、答えが違うのです。。。
字は読める程度にきれいな方が良いですよね。
タブレットや、アプリで、それが鍛えられるのか??疑問になりました。
私自身、理系の学校出身で、最後の卒業論文で、日本語の語彙力の無さと英語が出来なくて、やっと卒業した経験があります。
私の学生時代の経験と感想なのですが、国語?算数?理科?社会?歴史?…いつの間にか教科の分類されてますが、全部が全部繋がっているという事をもっと早く気付いた方が良かった。早い段階から自分の将来の目標って決めておかせた方が良かったと思いました。
理系だから文系はやらなくても…じゃないんですよね。
社会では全てが繋がってますし、その方程式や問題を理解するには国語の能力も必要で
歴史は単なる暗記では無くて、それを理解、解説するのには語彙力等も必要です。
フレミングの左手の法則も、数学も、国語も、歴史も一緒だという事実。
教科毎に分類するから別々に考えがちですけどね💧
私は、それに気付いたのが、学生時代の終わり頃でした。。。
早い方はもっと早く気付いてたでしょうけど。
子供に対して、大人になってやりたい事をやれる様にって、思う親心も分からなくもないのですが。
何か時間を無駄にしている様で…
私の後悔は、小学生のうちから、将来、何になりたいのか?なるのか?ザックリ決めておいた方が良かったと。
それに向けて一心不乱に突き進む事をすれば良かった。
そして、2~3歳までに勉強をする習慣をつけておいた方が良かったという事です。
地頭は、そんなに悪く無かったと思うのですが、勉強する習慣が無かったので、中学までの成績は何とか上の方ではありました。それ以降が散々で。。。
自分の経験からも勉強する事を習慣にする
ということに、重点を置いて居ます。
それが楽しかろうが、楽しくなかろうが、関係なく!!ですね。
歯磨きや、毎日のお風呂の習慣。もっと酷く言えば、夜寝る、朝起きる、食べる!の欲求の習慣の様に強制的に習慣付けるということです。
恐らく、一般の方は小学校高学年くらいから高校卒業まで塾通わせたりすると思うのですが。。。
よく考えてみて下さい。
例えば小学5年生から高校3年生まで7年間、頑張るのも良いかもしれませんが、小学校上がるまで6年間の方が、明らかに親の言うことも聞いてくれるし、お金もそんなにかからないので、楽だと思うのです✨
私の今まで生きてきた感想と気づきでした。
参考にされて頂ければ嬉しいです✨