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ダイビング初心者からの脱出
スキューバ・ダイビングにおいて初心者と言われなくなる目安が潜水回数50回程度です。一日2回、土日で4回とすれば12.5週間、ざっと3ヶ月です。これだけ潜れば次第に慣れてきて極端な緊張はしなくなってきます。緊張が大きく影響を及ぼすのが呼吸です。
スキューバ・ダイビングでは複数人で潜るので、最も空気消費量の多い(残圧が少ない)誰かに合わせて戻るタイミングを調整します。なので、空気消費量の多い人が
COVID-19,SARS-CoV-2の行く末
日本での新型コロナウイルス(病名はCOVID-19, ウイルス名はSARS-CoV-2)の流行は下火になり落ち着いてきましたが、第二波、第三波の心配は残ります。最終的には予防接種薬が開発されるまでは真の落ち着きには至らないでしょう。
アメリカのジョンズホプキンズ大学(JHU)のCSSEが世界中から毎日集計してGit hubで公開しているデータを基に色々なグラフを作ってみました。東京都のデー
スキューバ・ダイビング[流れと透明度]
スキューバ・ダイビングが結果的に感受性を鍛える事になった事を何回かに分けて書き連ねていこうと思います。
スキューバ・ダイビングでは綺麗な魚やダイナミックな風景を楽しめますが、何と言っても無重力の空中浮遊感を体験できるのが地上に生活している時と大きく感覚が変わるところです。
空中浮遊感を感じるには透明度が必要です。伸ばした腕の先の自分の掌がボンヤリする様な酷い濁りは珍しいのですが(数度しか
初めて会う人と何を語る
GW中に始めて半月も経っていないnoteですが、このnoteの楽しみ方が解ってきた気がしています。
少ないながらも こんな堅い話をスキしてくれる人が居る事に感動を受けると供に、スキしてくれた人と その人がフォローしている人の中に物事を深く考える人がポツポツ見つかって楽しいです。フォローしているって事は何某かのお墨付きがあるわけで、類は友を呼ぶと言うように何か共通の価値観で繋がっている気がします