【Vol.476】食事のバランスを考える!
【本のタイトル】
1時間の仕事を15分で終わらせる
【著者】
清水久三子
【インプット(引用文章)】
食事は個人の体質もあるため、「絶対にこれがベスト」と言い切れるものはありません。ですが、一つ言えることは仕事に応じて適した食事があるということです。私は五大栄養素バランス食、糖質カット、スムージー、フルーツやサラダ中心など試してきましたが、それぞれ一長一短がありました。スムージーは身体に合わず、仕事に支障が出たほどです。
今言えることは、一つの、それも極端な食事スタイルは自分に合えば効果もある反面、ストレスも溜まりやすいということ。結果、私は現在、和食中心で、仕事の内容によってその日の食事を変えるようにしています。和食の健康面での効能は広く知られていると思いますが、実は精神面でもいいのです。
国立国際医療研究センターによる調査では、野菜・きのこ類・大豆製品などを中心とした和食を食べる頻度が高い人たちは、そうでない人たちと比べて「うつ症のある人」が56%も少なかったそうです。ストレスの多い現代を生き抜くために、心と体の健康を維持できる和食を毎日三食のどれかに取り入れるようにしています。
執筆や企画書など「考える作業」が多いときは、眠くならないよう朝と昼は炭水化物を抜きます。研修や講演の日は、前日から刺身などの生物は避け、炭水化物を朝から摂り、お腹に力を入れやすくして声がしっかり出るようにします。ただし満腹になりすぎると緊張感がなくなるため、腹六部目に抑えておきます。自分の仕事のパフォーマンスを高めるためには、どんな食べ方が良いのか試してみてください。
【アウトプット(具体的アクションプラン)】
仕事のパフォーマンスを上げるために、食事のバランスを考える!
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!