【Vol.221】子供に対して、「つながる7つの習慣」を意識したコミュニケーションをとる!

【本のタイトル】
自分でできる子に育つほめ方叱り方

【著者】
島村華子

【引用文章】
「ぶつかる7つの習慣」が人間関係の悪化の原因であるのと対照的に、「つながる7つの習慣」は関係改善の解決策といえます。
①応援する:子供が何か達成できるようにサポートする
②励ます:失敗した時や落ち込んでいるときに勇気づける
③傾聴する:子供の気持ち、声によく耳を傾ける
④信頼する:偏見をもたずに子供の力を信じて待ってみる
⑤尊重する:1人の個人として子供を敬う
⑥違いを話し合う:意見や価値観の違いが生じた時も歩み寄る努力をする
⑦受け入れる:子供のありのままを認める
例えば、子供がお茶をこぼしたときに、「つながる習慣」を適用するとどうなるでしょう。
「気をつけていてもこぼしてしまうこともあるよね」(受け入れる)
「どうやったらこぼさないようにできるか一緒に考えてみようか」(応援する)
「そっか。カップが濡れていたから手が滑ったのね!」(傾聴する)
「そうか。パパみたいに片手で持ちたかったのか」(受け入れる)
「床に飲み物がこぼれると家族の誰かが滑って怪我をする可能性があるね。ママは片手で持つ時はカップが濡れていないか確認するけど、あなたはどうしたい?」(違いを話し合う)
このようにぶつかる習慣とは対照的に、つながる習慣を実践すると驚くほど違う関係性が生まれます。
子供とより良い関係を築くために、そして子供とあなた自身の幸福度を上げるためにも「つながる7つの習慣」を意識して日常のコミュニケーションに取り入れてみてください。

【具体的アクションプラン】
子供に対して、「つながる7つの習慣」を意識したコミュニケーションをとる!
→「つながる7つの習慣」を意識したコミュニケーションをとって、子供たちとの関係性をより深める!

#自己啓発 #読書記録 #自分でできる子に育つほめ方叱り方 #島村華子

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SATOKEN/凡人の未来日記
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!