【Vol.571】手帳の表紙に目標を書き出す!

【本のタイトル】
自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術

【著者】
上岡正明

【インプット(引用文章)】
仮想ライバルを設定したら、仕事の目的・ヴィジョン・夢・目標などを言語化して、手帳の最初のページに箇条書きで書きましょう。例えば、「YouTubeチャンネル登録者数100万人達成!」といった具合に、端的な言葉で書きます。
「書く」という行為は、脳に与えるインパクトが大きく、潜在意識に情報を刷り込ませるのに役立ちます。
脳は体全体のあらゆる部分をモニターしていますが、特に手と指に割いている範囲が広いため、手と指を使うと脳を強く刺激できるのです。そのため、デジタルよりも手書きの方が記憶に定着しやすいといわれています。
また、手帳の最初のページに書く理由は、毎日手帳を開いて、その文字を視覚的に認識するためです。夢や目標は、そのことを考える時間が長ければ長いほど、達成できる可能性が高まります。反復のイメージトレーニングでも紹介した通りです。目にした回数が10回の人、100回の人、10万回の人では、脳が錯覚を起こす強度に差が生まれます。
手帳に書かれた文字に毎日目を通すことで、現在の自分との距離を推し量ることもでき、その距離を埋めるために高速仕事術をしようと、フォーカス力とモチベーションを維持することができます。
さまざまな人が仕事の目的・ヴィジョン・夢・目標などを言語化する大切さを語っています。しかし、それを聞いても100人中99人は、実際にはやっていないのではないでしょうか。
それはなぜでしょう。
私は意思の力というより、実際それを毎日の生活の中で、どう仕組み化していくかの方法まで教えていないからだと思います。
大切なスキルをノウハウを知っても、それをあなたの生活の中でルーティン化させることまでできなければ、ただのインプットで終わってしまいます。
手帳の最初のページに、仕事の目的や夢を書き加えることは誰でもできます。
今すぐやりましょう。それだけでライバルと差がついて、成功へと近づくことができます。

【アウトプット(具体的アクションプラン)】
目標を頭から放さないために、手帳の表紙に目標を書き出す!

#自己啓発 #読書記録 #自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド高速仕事術 #上岡正明

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SATOKEN/凡人の未来日記
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!