【Vol.468】突発的な仕事を予定に組み込む!
【本のタイトル】
成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術
【著者】
古川武士
【インプット(引用文章)】
仕事が予定通り終わらない原因の一つは、突発業務に対応する時間をあらかじめ見積もっていないことです。意外と多くの人がハマる問題です。突発業務は毎日発生しているのに、「予想がつかないから」と除外して予定を立てています。必然的に突発業務の分だけ、計画は後ろ倒しになり深夜残業になります。
生産性が高い人は、1日の予定に突発業務の時間を想定しているため、大幅に予定が崩れることがありません。
あなたの1日の仕事は、予定して業務+突発業務の総計になるでしょう。この突発業務は正確に予測できませんが、一定時間、1日の予定に盛り込んでおけば、そこで吸収することができます。
この対応時間を「突発バッファー」と呼びましょう。
バッファーとは、余白領域という意味です。
もし、突発対応に毎日平均3時間かかっているならば、計画を立てる際は、その時間を引いて他の予定を組むべきです。
もちろん、突発業務は日によって変動がありますが、それでも一定数を割り引いておかなければ、計画は成り立ちません。
【アウトプット(具体的アクションプラン)】
突発的な仕事がきても慌てないよう、あらかじめスケジュールに余裕を持たせる!
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