【Vol.275】人生の最後に「実現していなかったら後悔しそうなこと」を書き出す!
【本のタイトル】
実践版GRIT やり抜く力を手に入れる
【著者】
キャロライン・アダムス・ミラー
【引用文章】
後悔に関する研究によれば、進まなかった進路や挑戦しなかった事業や計画に対する後悔は、歳をとるにつれて、人生から熱意や希望や新たな目標を失くさせるほどの有害で破壊的な思考へと変化していく。
実は、『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本に出てくる、ホスピスにいる人たちの後悔のナンバーワンとは「自分に正直な人生を生きればよかった」なのだ。後悔している人たちは、誰か他人を喜ばせるために、月並みで安全な道を歩んできてしまったと言っている。そのような後悔をしないためにも、将来後悔しそうなことについて、今のうちからきちんと向き合っておくことが望ましい。
そこで、人生の最期に実現していなかったら後悔しそうなことについて考え、TOP5をリストアップしてみよう。
書き出すことができたら、その後悔をしないために何をしたらいいかを考えて書いていこう。
絶対に、「〜できたかもしれないのに」「〜だったらよかったのに」「〜すべきだったのに」という言葉で人生を締め括ることがないように、今何をしたらいいか、具体的に書くことが大切だ。
【具体的アクションプラン】
人生の最後に「実現していなかったら後悔しそうなこと」を書き出す!
→悔いのない人生を歩むために、人生の最後に「実現していなかったら後悔しそうなこと」を書き出す!
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