【Vol.60】抽象化能力を磨く
ーーーーーーーーーーー
具体的アクション
・抽象化能力を磨く
ーーーーーーーーーーー
『ずるい考え方』より、本質を見分けるときには、「〇〇するもの」の「〇〇」に何が入るかを考えてみてください。
例えば、鉛筆なら「書くもの」、自動車なら「速く移動するもの」といった具合です。
このように、ものの使い道を考えながら、〇〇の部分を埋めていくことで、物事を抽象化する力が身につきます。
では、新聞の本質はなんでしょうか。
情報を伝えるもの、広告を載せるもの、包むもの、敷くもの、形崩れ防ぐもの、汚れを防ぐもの、着火時の火種、雨合羽の代用、防寒具、リサイクル資源などまだまだあります。
また、紙面に注目すれば、広告デザインの見本、時事問題の出題源、キャッチコピーの参考資料など、物体ではなく、情報としてとらえると対象の本日は変化します。
このように、普段からあらゆるものに対して、「何をするものか?」、「他に用途はないか?」を考える習慣をつけることです。
この抽象化を意識的に行えば、発送の引き出しが増えるとのこと。
→あらゆるものの、〇〇を考え、抽象化能力を磨く!
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!