【Vol.257】考えても仕方のないことは考えない!

【本のタイトル】
なかなか自分で決められない人のための「決める」技術

【著者】
柳生雄寛

【引用文章】
《決められらない人》悪い方へ悪い方へ考える
《決断できる人》考えても仕方のないことは考えない
世の中には、あれこれと悩んだ挙句に不安になってしまい、なかなか行動できない人がいます。
「営業に行って買って貰えなかったらどうしよう」
「あの人に仕事をお願いして断られたらどうしよう」
「テレアポをしてガチャンと切られたらどうしよう」
このように「うまくいかなかったら、どうしよう?」と悩んでしまって、なかなか行動できなかった経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。
このように悪い方へ悪い方へ考えてしまって行動できなくなっている人は、本当にたくさんいます。
しかし、この原因は単純です。
それは、『考えても仕方のないことを考えてしまっているだけ」ということです。
これに対して、行動できる人は、考えても仕方のないことは考えません。
「告白してフラれたらどうしよう」
「営業に行って買ってもらえなかったらどうしよう」
そんなふうに考えることによって成功する確率が上がるのであれば、それは意味のあることでしょう。しかし実際問題として、
「告白してフラれたらどうしよう」
「営業に行って買ってもらえなかったらどうしよう」
と考えたところで、成功確率は上がりません。
だから、そんなことは考えても意味がない、考えても仕方がないということを、行動できる人は知っているのです。
行動できる人の視点は前向きです。
「うまくいかなかったら、どうしよう」ではなく、「どうすれば、うまくいくか?」ということに、常にフォーカスしているのです。

【具体的アクションプラン】
考えても仕方のないことは考えない!
→時間を有効活用するために、考えても仕方のないことは考えない!

#自己啓発 #読書記録 #なかなか自分で決められない人のための決める技術 #柳生雄寛


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SATOKEN/凡人の未来日記
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!