【Vol.87】与える人(GIVER)になる
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具体的アクション
・与える人(GIVER)になる
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『マネ凸お金を増やす最強の思考法』より、
家入「ギブアンドテイクって1対1の関係で終わっちゃうじゃないですか。私はお金を払いました。相手はサービスを提供してくれました。以上
一方でギブアンドギブは見返りを求めずに与えることで、与えた恩がどこまでも続いていって、最終的に自分もその恩恵に与ることができるんです。」
ー途中省略ー
渡辺「家入さんはどういう人にお金が集まると思いますか?」
家入「やっぱり『与えている人』ですかね。これは哲学研究者の内田樹さんが言っていたことなんですけど、サッカーもボールを回す人にボールが集まってくるんだと。ゴールを決めるまで誰にもボールを渡さずに突っ込んでいく人みたいな人には、誰もパスを回さなくなるよねと。」
渡辺「家入さんが言う『与えている人にお金が集まる』という意味は『与えた人から直接見返りがある』ということではなく、『見返りを求めずに与える人に最終的にお金が回ってくる』ということでしょうか?」
家入「そうですね。普段から与えている人は、毎回それを期待しているわけではないと思うんですけど」
渡辺「ちなみに家入さんの中に『与えるものはこういうものであるべき』みたいな考え方はあるんでしょうか?」
家入「それは何でも良いと思うんです。お金や実利に繋がるものじゃなくてもよくて、例えばNPOボランティアをやっているとか、もっというとTwitterで有益な情報を発信しているとかだって良いんじゃないですかね。そうやって普段から不特定多数の人達に対してなんかを与えている人には、いざ困った時に力になってくれる人たちが一定数現れるんじゃないかと思っています」とのこと。
→見返りを求めず、与える人(GIVER)になる!
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