【Vol.388】アウトプットせざるを得ない環境に身を置く!
【本のタイトル】
人生を変えるアウトプット術
【著者】
千田琢哉
【引用文章】
講演に参加して勉強するのも悪くはないが、それより桁違いに勉強になる方法がある。
自分で講師をやることだ。
自分で講師をやれば否が応でも成長せざるを得ないし、人生すべてが勉強になる。
人に教えるということは、自分がどれだけ勉強しなければならないか。
一つのことを教えるためには、10の準備をしなければならないと気付かされる。
講師たちは有能だったから講師になったのではなく、講師をしているうちに飛躍的に成長できたのだ。
講演に限らず会社の会議でも議事録係や司会進行を自ら買ってでることで、あなたは一頭地を抜く存在になるだろう。
本当はあなたにもいずれ本の著者になってもらいたい。
本の著者になるともっと深く本を読めるし、もっと勉強して成長できるからだ。
アウトプットせざるを得ない環境に身を置くことで、インプットは自然にできる。
飛躍的に成長したければ、それが1番の早道だ。
【具体的アクションプラン】
アウトプットせざるを得ない環境に身を置く!
→アウトプットせざるを得ない環境の第一歩として、社内で講師を買ってでる!
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