【Vol.279】10年先の未来像を紙に書き出す！
【本のタイトル】
実践版GRIT やり抜く力を手に入れる
【著者】
キャロライン・アダムス・ミラー
【引用文章】
ポジティブ心理学から生まれた、最もよく知られている記述式エクササイズの一つが、「未来の理想の自分像」というエクササイズで、本書でもすでに紹介したものだ。
このエクササイズは、10年先の未来の自分を想像し、その姿について書くことを、1日20分、3日続けて行うというものだ。
あなたは自分の人生にどんな道やどんな領域があるのか、できるだけたくさん見つけようとするだろう。
「自分はどこに住んでいるのか」「どんなことをして過ごしているのか」「自分のそばには誰がいるか」「家族や友人はどんな関係になっているか」「どんなリスクと冒してきたか」・・・。
3日目、最後の文章を書き終えたら、そこでさらに10分ほど使って、未来のあなたについて、誰か聴衆に向かってプレゼンテーションするつもりになって、その人物像を紹介する文章を書いてみよう。
研究によれば、このエクササイズは、熱意や楽観を高め、衝突し合う目標を明らかにし、自分を慈しむ気持ちを引き起こし、積極的な目標指向行動を促進することがわかっている。
【具体的アクションプラン】
10年先の未来像を紙に書き出す！
→理想の自分を手に入れるため、10年先の未来像を紙に書き出し、よりイメージを明確にする！
「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる！」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません！たった今から頑張ればいい！この瞬間から人生を変えることができるのです！そのことを証明するために、毎日noteを書いています！