幼馴染
僕の生まれた団地で兄の同級生が幼馴染のメンバーでYouTubeをやっていて今日ついに登録者が1000人を超えたらしい。
僕も小さい頃から遊んでもらっていたため、メンバーのことはよく知っているので、おめでとうという気持ちと憧れと羨ましさがあった。
僕は兄と5歳離れているため僕の代は、団地の同級生の人数も少し少なく今でも連絡を取り合っている幼馴染はもっと少ない。
幼馴染
小さな頃から同じ地域で一緒に育ってきた幼馴染の絆はとてつもなく硬いと思う。同じスポーツへ取り組んだりたくさん喧嘩したり一緒に苦難を乗り越えてきてる分、大人になってから出来た友達とは訳が違う。絶対の信頼関係があり居心地も良いし家族以上の関係といっても過言ではないだろう。
地元を離れたり結婚したりと環境の変化がある中、そのような関係で大人になっても同じものを目指すというほど幸せなことはないだろう。
気の許せる友達とは、僕にとって家族よりも結婚相手よりも貴重な存在であると思う。
そう考えると、その友達以上の最高な異性が現れない限り妥協した結婚になると思うからそのような女性と巡り会いたいという欲求と、それに負けない幼馴染というジレンマが発生してしまう。
バランスのいい人間関係
家族を優先して友人との関係が悪くなるくらいならそれは結婚したことが間違いになってしまうため、友人を失わずに家族の運営をすることは必須事項である。
家族、友人とともに何かに向かって何かに励めることを人生の一つの目標にしようと思った1日だった。
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