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新卒で入社した会社を3ヶ月で辞めた話

新卒で入社した会社を3ヶ月で辞めまることにしました 同級生から1ヶ月遅れの5月に新卒として入社したSUGOIを、3ヶ月でやめることにしました。 どういった経緯で入社したのか、なぜ辞めたのかを書いていこうと思います。 1ヶ月遅れの入社そして、その間感じていたもの 僕は、去年の8月頃一回、出版社の内定をもらいましたが、11月に内定を蹴って藝大の受験をしました。それもあっけなく滑ってしまい、2月から再就活をしました。その時の周りは、就活も終えこれから働き出すというのに、僕は

    • もう三日坊主にはならない

      『世界一やさしい問題解決の授業』という著書を読みました。 本当に優しい解決法でした。私たちが普段無意識にしていることでさえ、文章にしてくれていていました。 目標を設定し、達成する方法を決める今回私が着目したのは第3章。この著書では3限目となっています。 実際、私の目標を3限目で習ったように、実行してみました。 1 目標を設定するまず目標ですね、私の目標は『イラストで仕事をもらう』です。ここでの目標は今の仕事の目標ではなく、私個人の目標です。 そしてこれだけじゃ不十分

      • レコードは宝探し

        学びは遊び第2回目は、レコード屋さんに行って自分の直感でジャケットがいいと思ったものを購入してきました。いわゆる『ジャケ買い』をしてきました。 まず、その日の天気は快晴でとても出かけるのはちょうどいい気温でした。 久々のレコード屋、なんとなく目的のお店までの道のりは重要だと思い自分の好きな服、好きな多ジャンルの音楽をガンガンかけて心躍らせながら向かいました。 レコードは僕にとってちょっと特別なもので、レコード盤を取り出す・セットして針を落とす・ゆっくり回り始めてなんとも

        • 陶器食器屋さんでの素敵な出会い

          学びは遊びでは、 骨董売り場や、陶器の食器を売っているお店に行き、自分が直感でいいと思ったものを買うということにしました。 今回は何軒か行き、買ったお店は三軒茶屋にある。KUNONという陶器屋さんでした。 私は自分のいいと思った直感を大事にしようと思い、あえて値札は見ないで買いました。 このお店は30名ほどの作家さんの作品を扱っており、 店主が直接、産地に出向いて買い付けをしているそうです。 そしてなんといっても、店主がとても素敵なお店です。 店主はもともと、北海道で

          2通りの私の人生に共通してあった課題。

          『説明は速さで決まる』という著書を読んだ。 説明は速さで決まる とズバリと読む前から気持ちのいい題名で とても読みやすかったです。 そして、この本を読んで一番印象的だったのが P40の「自分は何ができるのか」「どうしてそれをやっているのか」などを 短く、わかりやすく説明する技術が、だれにでも求められる時代だと感じます。 という文章です。 本文のもあるとうり、職人のイメージは寡黙で余計な説明はしないで 自分の作ったものを見て判断してくれといった感じで書かれていましたが、 実際

          2通りの私の人生に共通してあった課題。

          小学5年生の時に感じた思考におけるカクテル法 #bookandme 外山滋比古「思考の整理学」

          思考の整理学という著書を読んだ。 最初は何気ない気持ちで読んだ本だったが、 幾つものフレーズや今までにない思考が溢れかえった本だった。 そのなかで一つのトピックが特に印象に残った。 『思考におけるカクテル法』 今の日本人にぴったりの人間関係や考え方を単語にした言葉だと思う。 思考のカクテルとは、人に独自の意見を言うときに、自分以外の意見も尊重して発言しようとする物事の考え方で、今の日本ではこうゆう、考え方の方が正しいと 言われるのだと思う。 相手を否定から入るよりも、ま

          小学5年生の時に感じた思考におけるカクテル法 #bookandme 外山滋比古「思考の整理学」