心開いてつながると。
こんばんは。
ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。
今日は、普通モードで綴ります。今朝、自分事に集中しすぎて、うっかり上司との会議をすっぽかしかけるところでした笑。
さて、私は心理学師匠・根本裕幸さんの心理カウンセラー養成講座「お弟子さん制度」の卒業生です。
現在、お弟子さん講座9期が実施されています。先週の土日、私は講座9期にファシリテーターとして参加させていただきました。6月初回にファシリテーターとして参加させていただき、今回2度目になります。
ご一緒いただいた皆さま、心からありがとうございます!
変化に驚かされて
今回の講座は、お弟子さん制度の折り返し地点でした。
私は、受講生さん達の凄まじい変化に驚かされました。ファシリテーターの私の頼りない部分を、さりげなくフォローしてくださるシーンもあって。凄くありがたかったです。本当にありがとうございます。
驚かされた変化とは、皆さまが「心理カウンセラーとしての意識」に切り替わっていらっしゃったことです。
受講生さん達の立ち居振る舞いや醸し出す雰囲気は、もう立派な心理カウンセラーさんでした。
受講生さん同士がお互いの価値を伝えあう姿に、胸が熱くなりました。比較・競争・嫉妬などの気持ちも、素直に心を開いて相手に伝える姿にも、ただただ凄いなぁと感心させられました。
たった3ヶ月で、ここまでの変化を創り出すお弟子講座って、本当に奥が深いなぁと益々強く実感いたしました。
心開いてつながること。
心を開くとは、「ありのままの自分」を相手に差し出すことです。
私にとっては、心を開いて繋がることは勇気のいることです。怖かったりもします。昔に比べると、その怖さは随分和らいでいますが笑。
こちらが心を開いたからとて、相手の反応まではコントロールできません。相手は、心閉じて拒絶しちゃうかもしれません。思わぬ反発をくらって、悲しい気持ちになるかもしれません。
心が閉じている時は、過去の傷が疼いていたり、元気がなかったり疲れていたりしている時です。自分自身に意識が向けば向くほど、怖れに囚われて心は閉じるみたいです。
怖れを超える鍵は、「自分から」差し出すこと・リーダーシップかなと思います。9期の皆さまは、「自分から」差し出していらっしゃいました。すごいなぁと思います。
意識を目の前の相手に向けて、怖れを手放し、心を開くと、愛がたくさん溢れ出てきます。うまくお話できなくても構わないのです。その愛は、相手の心の傷を癒す力を十二分に持っているように感じます。
目の前の受講生さん達が、心を開いて素直な気持ちや価値魅力を伝え合う会場。そこには、「優しさ」と「愛」が溢れていました。ご一緒させていただいた私自身の傷も、癒やされました。美しい姿をたくさん見せていただき、心からありがとうございます。
9期生の皆さんが、多くのクライアントさん達の心を癒し帆走されることが待ち遠しいです!
今日もお読みいただきありがとうございます。台風にお気をつけて、明日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
咲凜(えみり)さと
ご案内
ザ・ペニンシュラ東京で開催するブーケセッションです。第三回9月28日の次、第四回は2025年1月25日「幸福の画家〜春のブーケ〜」でまいります。
2024年9月〜2025年12月迄のブーケ・セッション年間スケジュールです。
花まみれの空間で、ご参加費用はご飲食代だけで開催の「お花し会」です。
深く一対一でお花しされたい方へ