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不意に鎧脱げちゃった…リボーン日記17:振るい分け・ご縁・委ねる(何もしない訳ではなくてよ)

こんばんは。
ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。

私は、「ブーケ」と「心理カウンセリング」を掛け合わせたブーケ・グループセッションを開催し続けています。

ご縁あって、ザ・ペニンシュラ東京でのブーケ・セッションを昨年2023年9月から開催し続けています。先日、お陰様で第四回開催のご案内をスタートいたしました。

この9月末に無事開催終了しました第三回ペニンシュラ・ブーケセッションを通して、私は、実に多くのことを学ばせていただきました。

9月頭にコロナに罹り、長年着込んできた鎧脱げ落ちて、生き方の変革を進めている真っ最中です。こちらに「リボーン日記」として、心境変化を綴り続けています。

今日は、ここ最近強く感じる「振るい分け・ご縁・委ねる」の三つのことについて綴ります。

振るい分け

何か不思議な力に導かれて、振るい分けがなされていることを強く実感しています。

「ご縁」とも言えるかと思います。「ご縁」の振るい分けで、別れもあれば、新しい出会い、再会もあります。

こぼれ落ちていく方に意識向くけれど

ご縁が離れて行く時、手からこぼれ落ちて離れていくものに、意識が向いてしまうものかと思います。

縋ったり引き留めたり、酷く落胆して自分を責めたりしてしまうかと思います。そこにしか意識が向かなくなってしまって。

「今ある」に目を向ける

離れてこぼれ落ちる方ではなく、今あるもの・ありたい姿・目指す方向性を見続けること。

委ねる

第三回セッションの開催1週間前に、花を束ねてテンション爆あがりしました。私は、無我夢中になって集客に力を入れました。

その時に何よりものパワーをいただいたのが、盛大な応援でした。私は、応援の底力を心底実感させていただきました。改めて、ありがとうございます。

ご縁の振るい分けが作用して、その場により相応しい方々が集まってくださいました。成るように成っていることを実感いたしました。

目に見えない何かしらの力が、「より良い場・つながり」を創り出そうと、揺さぶりを掛けてくれていたように思えてなりません。

揺さぶりが掛かっている間は、とんでもなく苦しけれど。苦しみの最中も、より良い場が引き寄せられ、創り出され続けていたのだと思うと感慨深い気持ちになります。

何もしない訳ではなく、人事を尽くして天命を待つ。

委ねればいいから何もしなくて良いかというと、それは違うみたいです。ただの怠慢怠惰になってしまうかと。

私は、私のできることに集中し続けてまいります。発信を続けてまいります。活動をコツコツと積み上げてまいります。

信頼する

第三回を通して、当日のサポーターが付いてくれている安心感も得ることができました。テツコさん、琳子さん、花とも花子さん。凄く心強いです。

サポート応援してくださる方々がいてくださることも凄く心強いです。

絶え間なく続けていけば、
必ず届くと信じ続けること。
自分自身のことを信頼すること。
マーケットを信頼すること。

言うは易く…ですが、続けてまいります。今日もお読みいただきありがとうございます。

明日も素敵な1日になりますように。
咲凜(えみり)さと

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ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京:11月2日申込開始

第四回ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京 2025年1月25日開催します。テーマは、「幸せの画家ルノワール〜春のブーケ〜」。春の柔らかな花々をたっぷり使って、今ある幸せに意識を向けることをテーマに春のブーケを束ねて参ります。毒もちょっぴり忍ばせます♪サポートスタッフは、テツコさんと花友花子さんです!!




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