初YouTubeライブ配信参戦後の心境の変化:両親への思いのこと。
こんばんは。
ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。
スケジュール詰め込みすぎたみたいで、やることてんこ盛り状態です。なんだか凄く焦っています。今週は、曜日や時間の間違いが多発しておりました。
こんな時こそ、深く深く深呼吸して、一個づつ対応進めてまいります。
気持ちばかりが焦る時は、やることリストアップします。一個づつ取り組み、完了したものを線で消していきます。そうすると、大して大変じゃなかったりするものです。
さて、先日19日の日曜、心理学師匠・根本さん主催のYouTube LIVEに初参戦いたしました。
お越しいただいたあなた、コメント応援いただいたあなた、ありがとうございました!!
アーカイブのリンクを、この記事の文中に貼っておきます。まだご覧になっていないあなたは、是非ご覧くださいませ。
18名のお弟子心理カウンセラーやコーチ陣が参加しました。私の出番は、第二部後半でした。その前後、第一部から終了までは、ずっとリアルタイムで視聴し続けました。
今日は、この出演を切っ掛けに気付いた気持ち、新たな決意のことを綴ります。照れ隠しもあってか、途中写真多めの長文になっております。
YouTubeライブの振り返り
第一部:自己肯定感爆上げプロジェクト
アーカイブ
当日の様子です。
こちらの会が、皆さまからのコメントも一番多かったです。視聴者の方々からのお悩みに、即座に秀逸な回答をするカウンセラー陣。
私自身、とても勉強になりました。「自己肯定感」は、全ての会の根底に流れているテーマのようにも思えました。
あなたが、自己肯定感が上がったなぁと感じる時は、どんな時ですか?
私は、こうやって発信できて初対面の方々とも接する機会を設けていることです。中学校時代の私は、教室の隅っこでポツンと「ひとりぼっち」のことが多かったです。一瞬、登校拒否していた時代もありました。その頃を思うと、随分と… ねぇ笑。
第三部:ヘラクレスオオカブトくん談義〜捕獲?or飼育?〜
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当日の様子です。
皆さま、トンデモナイネタを大量にお持ちでした… 私は、びっくりして口開いたままになっちゃったです。
トンデモナイネタを大量にお持ちでも、誰もが幸せなパートナーシップをガッツリ掴んでいらっしゃいます。
皆パートナーシップに腹括ってるなぁ…と染み染み実感した私です。
私は、パートナーシップから逃げてます… 腹全然括ってません。怖さを感じたりするのです。いまだにね。そんな今の私を、私はガッツリ受容します。
この言葉も、私の自己肯定感を保ってくれます。お試しあれ。
そういえば、今朝、こんな夢を見たのです。彼氏の存在をすっかり忘れて連絡を数週間放置している夢。ハッと目が覚めて、居ない彼氏を探した次第です笑
第二部:これがワシの生きる道じゃ!ライフワーク探訪
アーカイブ
私、二部後半に参戦したのですが…
ちょっと、今更、恥ずかしくなってます笑。アーカイブ見れません汗。こんな私でも、恥ずかしくなること「は」あるのです。
何が恥ずかしいって、完全に「窓際族業務」でオッサンズに接する時の「素」の私が出ていたからです汗。
どんな発言していたかは、アーカイブを聞き流してやってくださいませ。
師匠失笑、弟子大爆笑の様子
笑わない師匠の姿が、凄くシュールです。
凄くすごく楽しかったです。めっちゃ笑ったです。
親に対する思いのこと。
おちゃらけは、この辺にして。真面目な気持ちを綴りますね。
私の人生ストーリー
私は、このYouTubeで、ブーケとの出会いについて「人生ストーリー」を、お伝えしました。
私は、30歳の時から今も、15年以上ずっと「心理カウンセリング」を受け続けています。
苦しみ抜いてきた「感情の取扱い」とその時代に必死になって通い続けた「心理カウンセリング」。「膵腫瘍」をきっかけに出会った「ブーケ」
どうやら、「ブーケ」が私の才能を開花させてくれているようです。長年苦しんだ「感情抑圧からの解放」と「心理カウンセリング」を掛け合わせて、「ブーケ・グループセッション」という新境地を開拓し続けています。
レジリエンス力・昇華・痛みこそ才能の宝庫
最近の私は、ドジャースの大谷選手にどハマりしています。全世界を虜にするカリスマ性・スター性・二刀流・足の速さ・あのルックスに奥様、何もかもが最高です。
あの世界中を震撼させた出来事をきっかけに、彼はチームメイトにどんどん溶け込んでいきました。彼本来のユーモアあるお茶目な姿もどんどん出てきています。チームメイトも彼を全力でサポートしています。
渦中の時でも、彼は「プロ」としてプレイに打ち込み続け、成績をぐんぐん伸ばし続けました。先日は、ロサンゼルスが「大谷の日」を設け、「100年に一度のスター」とロスの市議が発言しています。
人それぞれに、色々を、何かしらの「痛み」を抱えているものだと思います。
その「痛み」を卑屈に捉えて、自分や誰かを「攻撃」する材料に使うのか。
それとも、自分自身を大きく跳躍させて輝かせる「燃料」にして、プラスに「昇華」させるのか。
私は、「後者」を選び続けていきたい派です。
あなたはいかがですか?
後者は、「レジリエンス」と言われています。
レジリエンスとは、ストレスがある状態のもとでも、適応する能力があること、また精神的回復力があることを指します。
今回のYouTubeに出てくる弟子達も、「レジリエンス」が半端ない人間の集団です。
私にとって「ブーケ」は、レジリエンスの象徴です。
抑圧し続けてきた過去の強烈な「痛み」が原動力 です。あの頃の小さな私が強烈なエネルギーを放って束ね続けようと必死になっています。
束ねても束ねてもそのエネルギーは尽きることを知らない底なし沼です。 過去の強烈な痛みのトラウマを、光に変えて花に昇華し続けること。それが、私にとってのブーケです。
今回気づいた、躊躇いのこと
私は、今回のYouTube出演を通して、親が私をフォローしているSNSに「虐待経験」を綴ることに躊躇いがあることに気づきました。
そんな気持ちが、私の中に確実にあることに気づきました。
この躊躇いを、そろそろ吹っ切ることに、コミットし続けます。出し続けていくことを、選び続けて行きます。
そして、ここではっきりと言葉にして綴ります。
私は、両親の元に生まれてきたこと、両親が私の両親であることを、誇りに思っています。
幼少期の出来事・大人になってからの様々な苦しみ・闘病克服の経験、様々な痛みの経験を「宝物」として捉えています。
あの時代あの頃の痛みの経験があるからこそ、今の私が成り立ち、心の糧になっているからです。無くてはならない大切な大切な経験です。
数々の「痛み」の経験をしたからこそ、同じように痛みを抱えている人を直感的に見抜くことができるのだと思います。
私は、「痛み」を昇華して光に変える活動を邁進しています。
「ブーケ」「ブーケ・グループセッション」「花カフェ」「心理カウンセリング」です。
あなたの経験は、あなた唯一無二のものです。
どんなに辛い過酷な状況であろうとも、閉塞感を感じていようとも。今この瞬間は、決して無駄にはなりません。
必ず、花開く時がやってきます。諦めなければ、必ず、花は開きます。
私は、この境地にくるまで40年を費やしています。その私だからこそ断言します。
必ず、あなたの花も大きく開花する日がやってきます。年齢関係なく、です。
最後に、私が長年通い続けている心理カウンセラーさんに教えていただいたお言葉を綴って締めくくります。
Guts(ガッツ):困難なことにも立ち向かう度胸
Resilience(レジリエンス):苦境にもめげずに立ち直る復元力
Initiative(イニシアチブ):自ら目標を見つけて取り組む自発性
Tenacity(テナシティ) :最後までやり遂げる執念
出典:【人事必見】grit(グリット)とは?成功者に共通する「やり抜く力」を解説 https://www.r-agent.com/business/knowhow/article/8786/
今日もお読みいただきありがとうございます。明日も素敵な1日になりますように。明日、私は、ペニンシュラ東京にランチ会の下見に行ってまいります🧸
咲凜(えみり)さと