マガジン

  • エッセイ

    日常の小さな幸せとか、過去に関する前向きな反省とか。

  • わたしのライティング修行

    2020年2月。ライティングを仕事にしたいと思った私は、キャリアスクール「SHElikes」で勉強を始めました。 このマガジンは、ライティングの勉強記録です。未経験でライターを目指す方におすすめ。

  • note書く参考に📝

    noteを更新する上で参考にしている記事たちをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

悩みを解決するために、ラブレターnote職人になることを決めた。

今日は悩みと憧れについて、勢いで書きます! なぜ勢いで書くのか。ちゃんと理由があります。 文章に「想い」をのせきれないのが悩み。「想い」と実際に出てくる文章との間に、壁を一枚挟んでいるような感覚があって。 熱い文章を書く人に出会うたびに羨ましく思うし、自分が嫌いになる。 勢いで書いた方が「想い」がこもると思うのです。大好きなお酒の力も少し借りています。今日はビールだ! 私の文章は、毒にも薬にもならない気がします。 読んだ人の頭から、スーッと抜けてしまう。ネットサーフィンを

    • 自己紹介’22

      1年8ヶ月ぶりにnoteを更新するので、ちょっと緊張。 「いきなり自己紹介かよ」という話なのですが、こんなに期間が空くと人は変わるので!構成からガラッと変えたくて、改めて書いてみる。 昔の自己紹介記事はこちら↓ うさぎとカメのカメです「自己紹介に何を書くべきなのか」と考えて1時間が経ち、「ああ私は自己紹介が苦手な人間なんだな」とつくづく思った。 そういえば昔からずっとそうで、自分をアピールするのが本当に苦手です。 だから集団面接で受かったことがないし、クラスでは目立たな

      • 【ライターもくもく会】みんな前を向いて、悩んでいた。質疑応答集

        7月26日(日)、オンラインで行われたSHElikesのライターもくもく会に参加しました。 今月のテーマは、「ライターとしてお仕事を始める為の準備をしよう!」。 講師はフリーランスのライター・編集者としてご活躍されている山越栞さんです。 実は私、前に似た内容のもくもく会に参加したことがあります。 その時の講義内容を下記のノートにまとめているので、ご覧いただけたら嬉しいです。 当時と今回の一番の違いは、質疑応答コーナーの長さです。今回はなんと1時間以上! 一人ひとりのお悩

        • *自己紹介と執筆実績*(2022.03.19 更新)

          こんにちは。副業でライターをしている会社員のさとです。 noteをご覧いただきありがとうございます! 以下、自己紹介と執筆実績をまとめました。ご覧いただければ幸いです。 プロフィール ●1997年東京生まれ、3歳からずっと横浜市民 ●2019.4〜生命保険会社で代理店営業職 →2021.7〜大手人材会社に転職。求人広告の法人営業に従事 ●2020.2〜副業ライターを目指して「SHElikes」で勉強開始 →2020.8 初案件獲得!→2020.10 「SHElikes」

        • 固定された記事

        悩みを解決するために、ラブレターnote職人になることを決めた。

        • 自己紹介’22

        • 【ライターもくもく会】みんな前を向いて、悩んでいた。質疑応答集

        • *自己紹介と執筆実績*(2022.03.19 更新)

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        • エッセイ
          17本
        • わたしのライティング修行
          13本
        • note書く参考に📝
          10本

        記事

          楽しく書くことを忘れない。【SHEライターもくもく会】

          SHEで毎月恒例となっているライターもくもく会。6月のテーマは「noteを楽しく書くtipsを学ぼう!」でした。 参加者が事前に投稿したnoteに対して講師の山越栞さんがフィードバックをくださる、贅沢な会となりました。 ことの発端は、Twitter上でのSHEメイトさんたちとの会話。 「noteのフィードバック会があったらいいよね」とやり取りしていたところを、社員の方が見つけてくださいました。 そこからイベントの告知まで、約2週間。 実現に向けてスピーディーに動いてくださ

          楽しく書くことを忘れない。【SHEライターもくもく会】

          スキルアップのためにSHEに入会したら、内面も変わってきた。

          SHEはスキルを身につける場所。入会したときはそう思っていました。 受講し始めて4ヶ月半が経ったいま、半分合っていて半分違っている気がします。 もちろん、講座やイベントを通してスキルアップできます。 でもそれ以上に、私にとってSHEは、高め合えて、内面デトックスができて、安心できる場所。 勉強は一人でするべきものだと思っていたのに、SHEに関わってきた時間を振り返ると、いつもだれかが近くにいました。 SHEの社員の方、講師の方々、そしてSHEメイトさんへの感謝を込めて、入

          スキルアップのためにSHEに入会したら、内面も変わってきた。

          笑顔で去っていった先輩に届きますように。

          芯のある女性になりたい。 なんとなく、昔からそう思っている。ドラマでも小説でも、好きになるキャラクターはだいたい「気が強くて自分を曲げない女性」だ。 いつからこうだったんだっけ。記憶を遡ると、中学の先輩の笑顔が浮かんできた。 --------------------------------------------- 2010年7月。中学2年生の私は、1日の大半を蒸し暑い音楽室で過ごしていた。 夏休みが始まった途端、吹奏楽コンクールの追い込みに入ったのだ。 コンクールメ

          笑顔で去っていった先輩に届きますように。

          雑学王を目指して。企画作成ワークショップレポ #SHElikes

          5月24日(日)、SHElikes会員限定の「メディア持ち込み企画作成ワークショップ」に参加しました。ライターやライター志望者のみならず、編集者にも役立ちそうなノウハウが詰まった会でした。 講師は、フリーランスの編集者・ライターとして活躍されている山越栞さん。 優しく穏やかな雰囲気と、質疑応答で的確な答えを次々とくださるキャリアウーマン感のギャップがかっこいいのです。 今日は、ワークショップの流れと学んだこと、質疑応答の内容をまとめます。一部に(いや、かなりの部分に)主観

          雑学王を目指して。企画作成ワークショップレポ #SHElikes

          やりたいこと、100個書けますか?

          本はいつでも私の世界を広げてくれます。読書に没頭できるから、自粛期間も悪くない。 今読んでいるのはこちら。 途中なのになぜnoteを書いているのかというと、 「やりたいこと100リスト」を書いてみると、自分の中から些細なものでも欲を見つけ出してあげることと、欲を抑えるフタを見つけて剥がしてあげることの、ふたつが同時にできる。(P44.45) という文章に衝撃を受けたから。 無意識のうちに、欲を抑えてしまっていたなあ……と心当たりありまくりです。やりたいことが浮かんで

          やりたいこと、100個書けますか?

          1ヶ月間毎日noteを書くと、人は変われるのかもしれない。

          短かった、けど振り返るとやっぱり長かった。 1ヶ月間毎日noteチャレンジ、無事に最終日を迎えました。 シーに入会して2ヶ月が経とうとしていたころ、何もできない自分を変えたくて始めたのがこのチャレンジでした。 私には間違った努力を重ねた過去があります。 今回も徒労に終わってしまったらどうしよう。そんな恐怖心は、半月ほど経過したころ、いやもう少し遅いかも、20日目ごろには消え去っていました。 毎日更新チャレンジ、本当にやって良かった。そう思えるのは、「5つの嬉しい変化」が

          1ヶ月間毎日noteを書くと、人は変われるのかもしれない。

          「悔しさ」はきっと道しるべなんだ。

          こんなにたくさん悔しさを感じた1ヶ月は今までなかったです。 毎日更新チャレンジ、今日を含めて残り2日となりました。 今月入会したライティングコミュニティには、私と同じチャレンジをしている方がいるんです。 昨日はちょうど、私が行き詰まってしまったときに更新されたようで。 絶望感の中でPC版noteのトップページを見ると、こんな画面が現れました。 ズルイよーーと思いました。こんなの、読みたくなるに決まっている。精神状態が良くなかったので、余計に悔しかった。 私は佐藤二朗さん

          「悔しさ」はきっと道しるべなんだ。

          あ、私今日note書けない。

          毎日更新をしていると、タイトルのような状態になる日が多々あります。 お察しのとおり、まさに今が「書けない状態」。 いつも、1週間くらい先までネタのストックがある状態にしているんです。「日付・仮タイトル」だけの下書きを残していて、今日の分もちゃんとありました。 「4/28 夜行バスで旅に出たい。」 は!?!?1週間前の自分を恨みました。 一番伝えたいことを具体的にしてから書き進めるようにしていますが、「夜行バスの非日常感が好きだ」「夜行バスは夜型人間にオススメの移動手段」

          あ、私今日note書けない。

          報われない努力はあることに早く気づいて。

          大学4年間で、「努力は必ず報われる」という言葉が嫌いになってしまった。完全に自分のせいだ。 毎日更新をしていると、ネタに困る時期がやって来る。1週間ほど前がまさにそうで、解決策を調べると次の記事に出会った。 ネタに困ったら『5年前の自分』に向けて書いてみると良いとのこと。 5年前、2015年の私は大学1年生だった。 憧れだったオーケストラサークルのオーディションに受かって、バイトも楽しくて、充実していた。恐ろしいスピードで過ぎていく毎日に必死で食らいつくことが「努力」だ

          報われない努力はあることに早く気づいて。

          あなたらしいリーダーでいてほしい。

          世の中には、大きく分けて2種類のリーダーがいると思っています。 大学のオーケストラサークルは、冠婚葬祭でないと練習を休めない、部活のような場所でした。得たものも犠牲にしたものもたくさんあったけれど、社会人生活に一番活きていると思う学びが、リーダー像に関すること。 打楽器パートは、各学年1~2人ずつの小規模なパートでした。4年生のうちひとりがパートリーダーとなり、練習を仕切ったり演奏会の曲決め会議に出席したりします。 私がいた4年間、年によって雰囲気はかなり違いました。

          あなたらしいリーダーでいてほしい。

          言葉が好きだから、音楽が好きです。

          音楽漬けの人生を送ってきました。 3歳から中3までピアノをやっていたし、中学の吹奏楽部で始めた打楽器は12年目になります。高校時代からライブやフェスに行くようになり、最近ついにバンドを組み始めました。 そんな私が、毎日noteを始めてから昨日までの24日間、音楽関係の記事を1本も書きませんでした。 音楽について語るのが怖かったのかもしれません。そう思ったきっかけが、こちらのツイート。 いとうみゆきさんが「音楽が好きです」と言えない二つの理由は、次のとおりです。 ①「なん

          言葉が好きだから、音楽が好きです。

          タイトル付けられない症候群のあなたへ。『心をつかむ超言葉術』

          最近、noteのタイトルに気を遣いはじめました。 「スキ」の数が伸び悩んでいたことがきっかけです。 コツを盗むためにnoteサーフィンをしたところ、「スキ」が多い記事には共通点があると分かりました。 それは、読者を惹きつけるタイトルであることです。たしかに私も、書いた方のファンでない限り、タイトルで読む読まないの判断をしています。 クリックされないと始まらないと悟ったものの、タイトル付けに苦手意識があった私。 焦っていたときにたまたま読み始めたこの本は、ヒントの宝庫でした

          タイトル付けられない症候群のあなたへ。『心をつかむ超言葉術』