若者へ。仕事が苦しいと感じる人は仕事を辞めよう。②本当にやりたい事を見つけるには。
前回の続き。
本当にやりたい事を見つけるには。
▢浅く広く。
仕事も趣味も浅く広く。
自分の可能性を発見する為には多くのものに触れる必要があります。
浅く広く触れる事で選択肢を増やす。
苦手だと思っている分野も触れてみる。
駄目だと思ったらすぐ離れる。
「やらなければ」一生「知らないまま」です。
▢消費者にならない。
誰かに用意されたものを食いつぶすだけになっていませんか?
例えば「ゲーム」「食事」「行楽」etc…
これらが終わった後「よし頑張ろう!」なのか「明日からまた仕事か。。」なのか。
後者の場合は消費者です。
鎮静剤を打ちながら生活しているのと何ら変わりがない。
趣味や娯楽は活力にならなければやる意味がない。
よりストレスを抱えるなんて論外。
また、娯楽は「活力」「逃避」「堕落」
の三種類に分けられる。
○「活力」
自分の未来に繋げる為の力を与えてくれるもの。
○「逃避」
苦しく辛い現実から逃れる為のもの。
○「堕落」
依存させる為のもの。
娯楽が悪いわけではない。
どんなものでも対外の娯楽は「楽しんでほしい」「欲求を叶えてあげたい」という気持ちから生まれるものです。
自分の活力になるものを選びましょう。
▢死を意識する。
生まれた時から死ぬ事は決まっています。
生まれた瞬間からタイマーが動く。
進んだ時間は二度と戻る事はない。
どんな大富豪でも権力者であってもです。
貴方の最後はどんな光景ですか。
▢知識を広げよう。
手っ取り早いのが読書ですが、別に読書すれば良いというわけではなく、自分に必要な情報を、取り入れる事を意識するのが大事です。
知識のひけらかしや、マウントの為に知識を入れるのではなく、自分の為に生かしましょう。(たまにいますよねぇ)
ちなみに私はジッとしている事がとにかく苦手。
読書に全く向きません。
ですので、移動時間に本の朗読サービスを利用していました。
(CDやオーディオブック。オーディブルなど)
▢最後に
「仕事」を「やりたい事」にするというのは決して簡単な事ではないです。
誰も教えてくれません。
自分で切り開くしかないんです。
死ぬまで長いようで短い。
自由に動ける時間なんて特に短い。
その中で悩んで立ち止まっている時間なんて無いんです。
そもそも悩むのは、自分の中に「答えとなる素」がないから悩む。
つまり、悩むだけ無駄って事。
だからまずは行動してみよう!
以上。