日に日に早くなっていく夕暮れ。
また、除雪車の音で目を覚ます季節になりました。 夜明け前の音は、家々のスコップやスノーダンプの音。 雪を引きずる音、シャリシャリと歩く音。 今だけの、といってもまたしばらく続く、音。
以前の音メモ(14,19)を、もう一度作り直しました。 思い入れがありすぎるせいか、何度作っても、完成しない。
秋田県にかほ市の旧上郷小学校を活用して新たな繋がりを作り情報を発信する取り組み、「にかほのほかに」さんの動画に楽曲を提供をしました。ぜひ動画並びにサイトをご覧ください。 https://nikahonohokani.com/
積もって、凍って、晴れて、また芽が出る。
久々の音メモです。 前回が9月だったので、秋を通り越してしまいました。 今年は本当に雪が多く、昼夜問わずどこにいても除雪車や雪かきの音が聞こえていました。 ようやく落ち着いたかな。 そう思った昨日、今日は吹雪。 また屋根の上がごろごろ。
今年の夏は静かだった。それでも少しだけ海岸を散歩して、少しだけ花火の音を聞けた。暑さはまだ残っているけど、9月は新しいページをめくるイメージ。
音メモ62「晴れ乞い」 困るほど降りすぎるなよ、雨さんよ。
地下水を汲み上げる機械の調子が悪く、ウイーンと和音階で上がり下がりするモーター音を聴いて、調子が悪いのに調子が良くて笑ってしまった。種蒔きの機械をホワイトノイズ代わりに、音メモを作りました。すゑひろがりずの動画を見すぎて、どうしても和楽器の音を使いたくなりました。笑
音メモを作りました。この先にある穏やかな時間のために。
2ndアルバム『feel like, feel right』より、“ただ広い暗闇、欠伸をした信号機”のイメージ映像を公開しました。帰り道、家の近くの信号を、今日はどんな気分で過ぎるだろう。早く帰りたいときも、もう少し赤信号でいてほしいときも。いろんな信号待ちを思い出しながら。
音楽サイト「indiegrab」さんにアルバム『feel like, feel right』についてのインタビューが掲載されました。この話は3月のもので、また状況が変化していますが、自分なりの“正しさ”を考え続けていたいです。 http://indiegrab.jp/interview/83743/
2ndアルバムより、コンビニコーヒーのカップを叩く音から始まる"break in the parking"の映像を公開しました。不安なことが多い状況ですが、この先に光があると信じて、できることをしていきましょう。
2ndアルバムより「ランプを灯せば」の映像を公開しました。音メモとして公開したピアノ曲を再レコーディングし、橋本愛里さんに歌っていただきました。歌詞と吹雪を見ながら、聴いていただければうれしいです。
サンレコ(サウンド&レコーディング・マガジン)に、自分の名前がある。そんな日が訪れるとは思っていませんでした。ちょっと泣く。
2ndアルバムより、“rufous scene”という曲のイメージビデオを公開しました。川沿いの道を帰る途中、ICレコーダーで録音した自分の声をそのまま使った音メモ。自分の声を使うか使わないか悩んだ1st、2ndではいくつかの曲で使っています。きっかけはこの曲でした。