環境投資のジレンマから考える自然
皆さんこんにちは
今回のテーマは環境投資についてです。
環境投資と聞いて、皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか?
ソーラーパネルや森林を開拓して何かをつくるなど
今話題のものを考えると想像できると思います。
ESG(環境、社会、企業統治)これについてどう両立させていくのか。
果たして個人や企業のリターンと社会の利益は両立するのか。
ここにジレンマが生まれるのです。
脱炭素を目指す社会において、環境と言う大きな括りで言うなら電気自動車の普及という問題があります。
先日豊田章男会長がガソリン車は無くならないと力強く言っていました。
有識者によるとやはりEVには今の技術だけでは限界がある。ともおっしゃています。
森を切り裂いてソーラーパネルを作る。これは本当に環境投資として正しいのか?
疑問に思う時があります。
企業のリターンだけに目がいっており、社会の利益、環境の保護を軽視いているのではないか。
日本でも先日の能登地震により、コンパクトシティ化について真剣に議論が進んでいます。
しかし現実問題、住み慣れた 生まれ育った故郷やその中のコミュニティを捨て
高齢者をマンションに集中させる。
確かにコストや空きや問題などは解消されると思います。
空き家問題があるのに、都市部では住むところがない。相反する問題を都市への一極集中化が引き起こしています。
先日あたりから空き家を0円で買い取ることが盛んに取り上げられています。
両立させることは難しいかもしれません、しかし折り合いをつけることはできると思います。
未来の環境、地球のために〜
『投資の目的とは何か、環境対策と企業の成長は連動するのか』
将来に向けて考えていくべき
重要な論点だと思います。
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