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【読書会開催レポート】課題本『「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる 』最終回(第539回オンラインモーニング読書会)

毎週日曜日開催のオンラインモーニング読書会。
今回は9名で書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる』を探究しました。

【今回の読書会の流れ】

・ゴール設定
・本書を読み、グループで対話
・対話で出た疑問について、本書を読み探求後、再度グループで対話
・学びのアウトプット(気づきと小さな一歩)

【各グループの参加者の方々の参加目的、対話内容】


https://miro.com/app/board/uXjVLNpQSIE=

【参加者の方々の気づきと本書を踏まえた小さな一歩】

①今日の気づき
「調べて見つけて喜ぶ」調べることに夢中になることが減ってしまっている… 無意識に評価することないよう気をつけたいです。
サビに拘ってみると自分の心の動きが理解できそう。

②理想の未来は何ですか?
書かずにはいられない喜びを得る

③今日からできる小さな1歩は何ですか?
調べたいことを見つけて調べる
好きな文章を探す

① 気づき:自分なりに「楽しむ」部分を見つけてみよう♪
例)心の中に「ツッコミ」役の自分を養う。滑走路(導入部)を自分なりに。

② 理想の未来:しっかり「調べて」、「サビ」(感動)を一つに絞り、その喜びを「素直に」文章にする書き手

③ 小さな一歩:色々な「キャラ」になって、文章を書いてみる。

①今日の気づき
感動のへそを注意深く観察する 

②理想の未来は何ですか?
小さな感動に心が躍る毎日

③今日からできる小さな1歩は何ですか?
ネット記事でひとつおもしろそうなものを選んで「調べて」400字くらいで文章を書いてみる

①気づき
・書くことのハードルを上げていた。最初は1行でもいいから書いてみる。

②理想の未来
・書くことが楽しくなっている

③小さな一歩
・11/2の告知文を1行書く

気づき:ウケ狙いはせずに、静かな文章をかく

理想の未来:上質な一杯の珈琲を抽出するように、ゆっくりと、ていねいに、じっくりと、薫りをたのしむかの如く、書くを嗜む

小さな一歩:「書くぞ!」ではなく、「今日も、一言を語る時間がやってきました♪」と軽やかにピーキングして文を嗜む時間を設ける

①気づき
・調べること自体が喜びにするのが素直に書くのに大切

②理想の未来
・素直な文章を書いている

③小さな一歩
・自分の感情に敏感になり、それを素直に書いてみる。

①今日の気づき
「大変なのに書き続けられるのはなぜ?」という問いから見つけたキーワードとそこから導いたこと
・明日の自分に期待してはいけない
 →どんなに忙しくても、とにかく今書く→続けるためには習慣化してしまうのがよいのかなかなと思った。

・しんどいけれど楽しい
 →苦しいけれど楽しいという境地は、運動の練習と同じかな。練習はきついけれど、目標タイムを達成できた時はとてもうれしい。そしてまた次の日から頑張ろうと練習に励む。書くこともそうすればいいのかな。

・滑走路から飛び立った文章を着陸させる
 →読者と問題意識を共有することにつながる。
  心が動く瞬間がたまらなく嬉しいんだろうな。だから書くのかな。

②理想の未来
・その道のプロに読まれても恥ずかしくない文を書いている
書くことで生きている。自分の名前で生きていくという覚悟がある。

③小さな一歩
朝、目が覚めた時にすと思ったことを書き留める。(数行でもいいと自分に優しく!)

理想の未来:気の合う仲間と書籍を書く

小さな一歩:取材先をみつけて書く

【今後の予定】
・11月6日(水)5:30-6:45
【座右の書で振返る】モーニング読書会(11月)https://peatix.com/event/4117676/view

・11月10日(日)5:30-6:45
「古事記」をたのしむ読書会 第10回 12代 景行天皇(ヤマトタケル東征)
https://peatix.com/event/4157000/view

・11月17日(日)5:30-6:45
【読書会】課題本『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』(第9章近代の中国、第10章現代の世界)第544回オンラインモーニング読書会https://peatix.com/event/4156298/view

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