一日一食。
こんばんは。今日はミニマリストしぶさんの本を読んで初めて見た一日一食生活について。
一日一食生活。
ここ数日、ミニマリストになろう!ってことで部屋の片づけとか、スマホの中身を整理したりしてます。
その中でも特にいま気に入ってるのが、一日一食生活。
その名の通り、一日一食しか食べないで暮らしてみようっていうやつ。
今日のご飯は、
朝 なし
昼 マスカット オレンジ
夜 しゃぶしゃぶ 納豆 ヨーグルト 冷奴
です。
あれ、昼食べてるじゃんって思っても気にしないでください。
果物で、かつ何粒かしか食べてないのでおやつです。しかも食物繊維豊富だから腸内環境にも優しい。おやつとしては最適解なのではないかと思います。
とはいえ、一日一食ってどうなの?って思う方もいると思うので、軽くメリット・デメリットを書いておきます。
一日一食のメリット
まずは、メリットから。
1.時間がかからない。
物凄く時短できます。
起床から家を出るまでにかかる時間は10分。(まぁそれに甘えて遅刻したりする。)
お昼だって、食べなければ30分くらいの空き時間ができます。その時間で本を読んで自分に投資するもよし。趣味にもっと時間を割くことだって簡単にできちゃいます。
きょうは、吹奏楽雑誌を眺めて、演奏会情報だったり、一流の演奏家がどういうことをいってるのか、どう考えてるのか。いろいろ吸収できるものがありました。
2.お腹が空かない
これは意外だなぁって人も多いと思います。
でも、ほんとにお腹空かない。
わりと何時間も持ちます。
なんでこんなにお腹空かないんだろうってくらいに。
ただ、いつもご飯を食べてるくらいの時間になると、ちゃんとお腹空いてくる。しかも、一日一回しか食べない飯はうまい。凄く美味い。
しかもお腹の音もならなくなります。
これまで、何かを中途半端に食べたりすると、かならずといって良いほどお腹が「ぎゅーーーー」って鳴ってた。
けど、何も食べないと、胃が膨らみすらしないらしく、しぼむこともないから、音が鳴らなかったんだと思います。
朝から一切食べない生活、試してみては。
一日一食のデメリット
次に、デメリット。
1.めっちゃ疲れる。
これを見て、元も子もないなと思うと思う。自分でもそう思う。
パート練を仕切る、アンサンブルを仕切るなどなど、普段できてたことを普通にやるだけで結構疲れる。燃費のいい体になりたい。
やっぱり、糖質をあまりとらないとエネルギー不足になるんだなぁと改めて実感。
高校生に一日一食生活は早かったのか。
夕方あたりから、猛烈な眠気に襲われた。もしかしたら最近のストレスのせいかも。
楽器を吹くものとしては、エネルギー不足はちょっと痛いなぁ。
音を効率よく出せるように、体も低エネルギーに対応しないかなぁ。
2つ目も書こうと思ったけど忘れたから見つけたときに書き足します。
一日一食まとめ。
一日一食生活のまとめ。
・時間が増える
・お腹が空かない
・めっちゃ疲れる(高校生くらいは?)