さとうはるかが文を書く

佐藤 遥 です。ミレニアムプロ。お芝居、MC。元notall。文をしたため投稿します。

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最近の記事

かき氷探訪記:おすすめ氷屋さん

気づいたら前回の更新から1年以上が経過しておりました、今後もこのペースで気が向いたときに書くことになると思いますのでよろしければお付き合いください。 2022年9月にかき氷を食べに行った話を1つ投稿しているのですがそれからというものかき氷にハマってしまい、1年半の間に40店舗、かき氷と名のつく写真フォルダには75杯の写真が収められるほど食べ歩きました。 そんなわけで、今日はその中からじぶんが何度かリピートしているすきなお店をご紹介しようと思います。 かき氷屋さんって定番

    • はじめてのソロ曲を作ったはなし

      2月11日、バースデーソロライブ💐 ありがとうございました! notallの活動を終えてから初めての生誕祭。 過去2年誕生日にソロイベントを開催していたこともあって、「何したらいいかな!」よりも「これやってみたい!」が生まれてきてとても楽しく準備できました。 何より来てくれる方がいる、と思えること。 これに尽きるのだと毎年毎年思います。そもそも最初にソロでイベントやろー!なんて思えたのもみんなの顔が浮かぶからなのですよ。本当に感謝でいっぱいです。 今年も生誕祭をやると決

      • かき氷を求めた夏

        かき氷が食べたい。 例年より早く夏が始まり、息をするのも億劫なほど気温が上がり続けるのに比例するように、わたしの「かき氷への憧れ」も加速していた。 この感情はわたしにとって初めてのもの。 それまでかき氷に対して特段興味はなく、どちらかといえばただの氷じゃん、言ってしまえば水じゃん。くらいの感覚だった。 2年前に友人に連れられ初めて大きなかき氷と対峙したときにはその美しさと美味しさに感激したものの、かき氷にハマる!ということは特になかった。 それが、なぜか今年は食べた

        • 朗読劇「なななななな」を終えて

          爆走おとな小学生 朗読劇「なななななな」 ぶじ全公演終えることができました 本当にありがとうございます。😊 作品を届けるにあたって自分なりに考えたこと、思ったことが沢山ありました。アフタートークでも「演じる上で大変だったこと」というテーマで少し触れたところ、見てくれた方から反応があって嬉しかったのもあり、せっかくなので書き残しておきます。 わたしが演じたヤヨイという役視点からのあらすじです🎋 <<<以上、 簡単なあらすじ!>>> わたしは最初、台本を読んだ時 ナナを

          書く理由みたいなもの

          文章をまとめるのが苦手だ。 常に頭の中で自分と自分が対話していて、書きたいと思うことがふつふつと湧き出てはくるのだけど、終わりが見えない。「これについて書いてみよう!」と思い  書き(キーボードを打ち)始めてみるものの、書きたいところまで書ききると「どうやって終わらせよう。まとめなきゃ」という思考になり、説教じみた文章になったりなにか金言を残そうとしたりする。オチ、というものが苦手なのかもしれない。 それでも脳内に文字が言葉が文章が溢れてくる。脳内でそれらを終わらせない、

          書く理由みたいなもの

          わたし沖縄に行きたい!!

          4月中旬、わたしは沖縄にいた。ひとりで。 始発電車に乗り込む足取りはそれはそれは軽く、7時に飛行機で成田を発ち、お昼過ぎには海風に吹かれながらガーリクシュリンプを食べていた。 「沖縄に行きたい」 生きているあいだ常々思っている。わたしは沖縄に行きたい! 小さい頃、夏は沖縄 冬は北海道の極端な家族旅行だったため沖縄には何回も行ったことがあり、家族以外でも友人とだったり、仕事で訪れたのも含め7回は来ていた。 いずれ、一人で沖縄に行きたい。 一人旅をし始めた最初からも沖縄

          わたし沖縄に行きたい!!

          1回でも、経験あるなしって大きいよね

          2017年9月、初めての一人旅を終えてから1年後の2018年9月。わたしは2度目の一人旅へ出た。海を越えた、オーストラリア・ゴールドコーストへ。 2017年にnotallとして最大規模のワンマンライブであるZepp公演を終え、次はどこでアニバーサリーライブをするのか。ファンの人たちはもちろん、わたしたち自身も期待に包まれてはいるものの「ここだ!」というところを見つけれずにいた。 辿り着いたのは「ノタFES」という主催フェスの開催。 東武動物公園のメインステージと、園内の

          1回でも、経験あるなしって大きいよね

          趣味 一人旅って言ってもいいころですか

          2017年から1年に1回程度ですが一人旅に行くようになり、ようやく趣味・一人旅と公言してもいいのではと思うようになりました。「旅」というほどかっこいいものではなく、しっかり観光地を観光するモデルルートのような旅行であるのですが。 そもそも「一人」旅とわざわざ一人を強調する必要あるんか?というくらい私は基本行動が一人です。 買い物、映画、舞台鑑賞、行きたいところには学生時代から積極的に行くタイプで、趣味が同じ友人というのも少なく、人と予定を合わせるために連絡するというのが得意

          趣味 一人旅って言ってもいいころですか

          「終わらないエチュード」を作詞したこと

          わたしにとって最後のnotall music awardが終わりました。 昨年舞台に合わせて作詞した新曲「終わらないエチュード」が4位。たさきさんが作詞曲した「あふれゴリラ」とタイに並び、1、2、3位には6人体制からの曲がランクイン。しかも1位に輝いた「DREAMIN' City」は実はマネージャーY本氏が作詞したことがサプライズで明かされ、あまりにドラマチックな展開になりました。やっぱもってるよね、notall。 NMAが終わったら、thePresentのときのように少

          「終わらないエチュード」を作詞したこと

          「花束みたいな恋をした」を観たんだ

          ※記事中に物語のネタバレになる可能性がある記載があります。 1月に映画を見てすぐ8割方書きあげたくせに、まとめかたがわからなくなり断念していました。が、昨日深夜に読み返したらやっぱり書くべきだと思って書き上げてみました、以下本文ですどうぞ。 *** すこし前から、お花を愛でる気持ちが生まれてきた。 それまでもお花を見て「きれいだな」とは思っていたし、たまにいただく花束は純粋に嬉しかった。けれどそれはお花だから、というよりもプレゼントに込めてくださった想いに対してだったよ

          「花束みたいな恋をした」を観たんだ

          2021.2.20 29歳生誕祭

          ことしは週に1回、いや10日1回は更新を・・・と意気込むも、なんていうか書き始めてもまとまらず、勢いは失はれ、まとまらないということが続き気づいたら2月も後半でした。ごめんなさい、がんばります。 そう、去る2月6日に誕生日を迎えまして無事29歳になりました!パチパチ 去年は当日は対バンライブだったのですが、ことしは人生初めてのソロイベントを開催させてもらい、ファンミーティングのようなあたたかい時間を過ごせて温泉帰りなのかと思うくらいこころもからだもぽかぽかでした。 そして

          クロノスタシスって知ってる?

          何でもない1日だった。ほんとうに、なんでもない、1日。 書き記すようなことでもないし、だれかに知らせるべきようなことはなにもない。 朝、といってももうほぼ正午。世の中というのはきっともっと早い時間に動き出しており、ひとびとを見送る朝のニュース番組が一段落つくように 午前中をうまく生きれた人間には束の間の休息を感じるような時間。に、目を覚まして顔を洗い食事を摂る。 きょうは、天気が、いいな。 前日に見た天気予報通り 外は雲一つない青空で、急いで暖房をつけずともすごせそうな

          クロノスタシスって知ってる?

          あけましておめでとうございます

          Bluetoothキーボードを購入した、という記事からはや2ヶ月半も過ぎ去っていました。 あけましておめでとうございます。 年末のツイキャスでも言ったのですが少しここの更新頻度もあげていきたい2021年です。抱負とまでは言いませんが。 みなさん今年の抱負とか決めました?という話。ちなみにわたしは決めてないです。 この時期のインタビューやトークイベントでは避けて通れない「抱負トーク」なのですが、やはり2020年思い切り過ごせなかったせいなのか、いつにも増して年末年始感が

          あけましておめでとうございます

          Bluetoothキーボードを買いました

          お久しぶりです コロナウイルスによって緊急事態宣言が出されたころから、大きく変わっていく世の中と、少しずつ変わっていく自分の心境なんかを書き起こそうと思っていたのですがそんな折パソコンが不調になりましてずるずると また肌寒い季節に突入してしまいました。 昔からこう見えて(どう見えているのかわかりませんが)、ブラインドタッチがとても早くて(しかもしっかりFとJに人差し指を置く正しいタイピングスタイル)スマホのフリック入力もいいんだけどキーボードさえあればnoteももう少し気

          Bluetoothキーボードを買いました

          thePresentを作詞したこと

          -ことばの存在 ちいさい頃から日本語が好きです。 ひらがなカタカナ漢字の読み書きも早かったし、小学校3年生くらいのときに難読漢字にハマって「蝸牛」やら「無花果」やらをノートに書きならべていたり、わたしは中学受験をしたのですが国語は何もしなくても高得点が取れて、反対に算数はめちゃめちゃだったので偏差値の差が20くらいあることもザラでした。読書家ではないけれど文を読むのは苦痛じゃないし、雑誌とかだいすき。 音楽においてもそうで、いいなあとおもう曲の魅力を語るときに歌詞の存在は外

          thePresentを作詞したこと

          こんにちは、佐藤遥です

          どうもこんにちは。 2020年3月2日、noteをついに始めました佐藤遥です。 前々から文章を残しておくサービスをやりたいなあと思っていたのですがすでにいろいろなSNSに手を出しておりまして収集がついていないので長年迷っていたのです。ただ先日Instagramに文を投稿した際に文字数制限があることを知り、それならば!と過去記事もまとめつつオープンしました。(投稿日時変更ができないので時系列整わなくてごめん・・・) 今まで通り節目節目に思いの丈を投稿しつつ、もっとちがう角度から

          こんにちは、佐藤遥です