コロナ禍で清潔になりつつある都会に残された猥雑さ:「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」
5月29日で会期が終了した「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」。
会期終了が近づくにつれてSNSで話題になっていき、私が行った日は美術館ではあまり見ない制服を着た高校生や、美術館に初めて来たような10代~20代くらいの人が多い印象だった。
客層がガラリと違うからか、いつも粛々としている場がアトラクションの場になっていて「チームラボの展示かよ」と思うほど。
ハッピースプリング展は一部を除いた全ての作品は撮影OKだった。
作品を見たそばから撮り始める若い人たちの姿からは