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大人の友達は「夢」を語り合う【ゆらゆら日記】
ゆうさん バトンありがとうございます!
おおー 実はですね、、
「大人の友達づきあい」、「大人になってからの友達づきあい」は、この数年来の自分の関心テーマでもあるんですよ。
友達というと、まずはやはり大学時代の友人が思い浮かびます。
子供の時や学生時代の友人は、何かのご縁で同じ場所、同じ時間を過ごし、苦楽を共にした仲間。
気心が分かり心地よい世界。
でも一方で、思い出話しに終始してしまい、「楽しかったねー」で終わる時も。
それはそれで、すごく大切な時間。大切な関係。
同じ時間を共有できた幸せがあります。
そして、何かあったらすぐ話せる友だちが何人もいることの幸せ。
また、社会人になってからのお友だちも何人もいます。
取引先の方とお互い担当も変わり、またそれぞれ会社も変わっても、年に一度くらいのペースでも会って飲んだりする人もいます。
会社は違うけど同じ案件で、お互い会社の立場を背負ってやり取りした、やり合った「戦友」みたいな感じ。
一方で、自分くらいの結構なシニアな歳で、会社関係とか全く関係なく新しく出会う人は、今ココで起きていること、将来のこと、夢をお互い話すことが多いような。
でも、
それはそれでいい感じ。
そして、心地いい。
昨年は、大学院生でAI関連の会社を立ち上げた20代の男性とひょんなご縁でお話しさせて頂く機会を得て、お友だちに。
偶然にも同じテーマでやりたい事考えていて盛り上がり、
「○○君さあ〜」
「さとさとさん、でもですね〜」
という感じで突っこまれたり盛り上がったり。
彼とはこれから長く続きそうな感じです。
大人になってからの友人は、過去の共通体験が無い分、いや、だからこそ、夢や共通の趣味、志向でやりたいことを語ったり。
年齢、性別関係なく、お互い未来を作っていく未来志向の話になるような気がします。
とは言え、大人なってからの友人が出来にくい、友だちづくりがなんだかおっくうになってしまいがち。
それは、大人になって夢を描きにくくなってしまったからなのかなと思いました。
そしてその夢や、やりたい事を背伸びして言わなくなった。
今更そんなこと言って、「大人げない」とか「いい歳して」とか言われたらどうしようと思ってしまう。。
この辺り、、世の中のシニア男子の傾向なのかなあ。
あまりステレオタイプ的な見方は良くないのですけど。
私は、自分自身の領域を広げるため、新しい友人ができるようにと、数年前から、全くのアウェイな場に飛び込むと自分どうなっちゃうの?
とういう自分自身の実験をたまにやっています。
また、自分は2年前にちょっとしたきっかけで「聴きテンダー」と勝手に名乗りお話しをお聴きする場を作りたい!と思って、
とりあえず銀座のレンタルバーで「SatoBar」を始めてみました。
そんなことをして、ちょっと自分の夢を語り(おっさん的にはめちゃ恥ずかしく勇気必要でしたが)、
ちょっと「旗」を立ててみたら、結構面白がって頂く方が何人か出てきて、いろいろ周りが動き始め、これまたご縁で「スナックひきだし」で「さとバー」やることに。
「なんでそんな事やってるの?」聞かれ、「聴きテンダー」なのに逆に自分のこと語っていたら、、
いろいろな世代を超えて、男女関係なく急に大人のお友だちができてきたような気がしています。
そして、あれよあれよという間に、ゆうさん、まなみさんとお友達となり交換日記まで始めることにも。。(不思議です)
もちろん大親友と言えば、学生時代からの人で長い時間を共有し、お互い恥ずかしいところもさらけ出した事もあり、信頼関係がすでにできてる人。
そして、未来志向でも語れる人。
でもこれから出会う新しい友だちもそんな関係になれそうな気もしています。
やりたい事、夢を持つことで、幾つになっても新しい大人の友人ができる。
そんな気がしてきました。
今までのお友だち、これからのお友だち
どっちかなあ、どっちも大事だなあ。
ゆらゆらゆらゆら。。
さてさて、
まなみさんにとっての大親友はどんな方ですか?