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WOCHA(ウォッチャ)【発想力、連想力が鍛えられる】 言われてみればたしかに見える不思議な「しりとり」カードゲーム

我が家では、色々な独自ルールを設定して連想力と発想力が鍛えれれる新感覚のしりとり「WOCHA(ウォッチャ)」が毎晩人気。個性豊かなカードを通じて脳みそがワクワクする不思議なゲームです。

・遊べる人数:2~6人
・時間(目安): 約20分~30分
・対象年齢 5歳以上​
・2018年発売 原産国 恐らく日本?!
・発想力 連想力 発見力が鍛えれれる

①ゲームの概要&目的&勝利条件

ウォッチャはカードに描かれた絵、または絵から連想できるキーワードを使って「しりとり」をするゲームです。各プレイヤーは、交通の場に並んだカードからしりとりで繋げれれるキーワードを発見し、発見できたらコマを1個だけおくことができます。誰よりも早く4このコマを置き、手持ちのコマを無くしたプレイヤーが勝利です。

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②ゲームの準備

1)山札をシャッフルし上から順番にテーブルに10枚並べます。並べ方は横1列に並べなくても構いません。我が家は、5枚×2段で並べています。
この10枚のカードが、プレイヤー全員で使用する共通のイメージカードになります。余った山札は表向きにして近くに置いておきます。
 
2)プレイヤー全員がカラーコマ 1色×4個を持ちます。

以上で準備完了です!

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③遊び方(ルール説明)

1)スタートの合図で山札から1枚を表向きにして「チェーンエリア」に置きます。

プレゼンテーション1

2)チェーンエリアに出てきたカードから、どんなキーワードを出しても構いません。チェーンエリアのカードに描かれた絵、または連想できるキーワードと共通の場に並んだカードの絵、または連想できるキーワードでしりとりをします。

プレイヤーの順番はなく早い物勝ちとなります。最初に連想できた人は「ウォッチャ!」と叫び、対象のカードの場のカードをチェーンエリアのカードの隣に置き、キーワードを他のプレイヤーに発表します。さらに置いたカードの上の方に自分のカラーコマを一つ置きます。

プレゼンテーション2

3)その後、空いた場所には新たに山札の一番の上のカードを表向きに補充します。「みんなで共通で使用するカード」の場所は常に10枚になるようにします。

4)連想ワードが頭に浮かんだ人は、「ウォッチャ!」と叫びチェーンエリアで繋げて行きます。ゲームが進むと下記のようにチェーンエリアにウォッチャ!されたカードがどんどん並んでいきます。

プレゼンテーション1

5)最新の「ウォッチャ!」されたカード以外、要は過去にウォッチャされたチェーンエリアに置いてあるカードは下に並ぶカード(共通の10枚の場所)と同様にキーワードを見つけ出す対象のカードとして使用しても構いません。
もしそのカードが誰かに使用された場合、過去の「ウォッチャ!」してせっかく置いたカラーコマを自分の手元に戻されてしまいます。

これが、このゲームの楽しいところでコマがなくなりかけた頃に誰かに過去に自分がコマの置いたカードをウォッチャ!されコマが手元に戻ってきて増えてしまいなかなかゴールにたどり着けません。

6)カラーコマが残り1個になったプレイヤーは、「リーチ!」と叫びます。最後の1つを置いたプレイヤーが勝者ですが、最後の1個のコマをウォッチャするときは、4文字以上のキーワードでないといけません。これが非常に難しい。

④ゲーム進行にあたり注意事項

ゲームで遊ぶのにあたり下記3点が注意事項です。

1)キーワードで使って良いのは、通常のしりとりと同様「固有名詞」のみです。

2)キーワードの最後に「ん」がついてしまったらその人は脱落です。

3)誰かが発表したキーワードい違和感があった場合は、「異議あり」と叫びそのカードが連想したワードと合っているのかプレイヤー全員で多数決で決定します。

※一般的な注意事項のため独自のルールを設定して遊ぶのもありです※

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⑤WOCHA(ウォッチャ)カードゲームの感想とまとめ

1枚1枚のカードをじっくりみると色々なことが連想され発想力が鍛えられます。5才位の子供でも問題なく遊べています。独自ルールを設定しやすく面白いです。

例えば、我が家だと1枚のカードを中心に何を連想できるのは1人ずつ発表するとか。コマのルールを無しにして単純な連想ゲームで点数を付けるとか。カードゲーム、ボードゲームは創造力でルールから遊び方まで考えることができるので楽しいです。オススメです!



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